【HK12S/2011/146】◎CJ7◎2008◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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父ティーと2人で超ビンボー暮らしをする小学生のディッキーは、ガキ大将のジョニーの持つ最新ロボットペットを見て、自分もほしいとティーにねだる。しかしティーがくれたのはゴミ捨て場で拾ったゴムボールのようなものだった。が、実はそれはUFOが置いていった物体で、ふとした拍子にスイッチが入り、4本足のかわいい生物に変身。ディッキーは「ナナちゃん」と名付け、その生物の未知のパワーに期待を寄せていくが……。『少林サッカー』『カンフーハッスル』で一躍香港を代表するエンターテイメントプレゼンターとなったチャウ・シンチー。彼が新たに挑戦するのは、笑って泣けるSFコメディドラマだ。超ビンボーな小学生ディッキーと、彼の元にやってきた謎の宇宙生物「ミラクル7号」が巻き起こすドタバタを描きながら、親子の絆などを感動的に映し出していく。なんといっても目を引くのは、宇宙生物ナナちゃんのかわいらしさ。チワワのような愛くるしいナナちゃんの潤んだ瞳を見ると、思わず胸がキュンとしてしまうはずだ。主人公の少年を演じるシュー・チャオは、実は女の子。だが父親想いのディッキーをこちらも愛くるしい笑顔とともに演じきってみせた。
母親を亡くした小学生のディッキー(シュー・チャオ)は、工事現場で働く父のティー(チャウ・シンチー)と二人暮し。貧しいながらも“最高の教育を受けさせたい“というティーの教育方針によって、金持ちが集まる名門小学校に通っている。しかし、穴の開いたスニーカーでは体育の授業にも参加させてもらえず、同級生のイジメを耐え忍んでいる毎日。ある日、お金持ちのガキ大将ジョニー(ホアン・レイ)が、学校に最新のペット型ロボット“ミラクル1号”を持ってくる。それを見たディッキーは“ミラクル1号”が欲しいとダダをこね、ティーと大喧嘩になってしまう。その夜、ティーはディッキーにまともなスニーカーを与えようと、いつものゴミ捨て場へ向かう。そこで彼が拾ったのは、緑色の物体。彼は知らなかったが、それは宇宙から来たUFOの置き土産だった。ティーからそれをもらったディッキーは、早速学校へ持参。ジョニーたちの前で“これは最新のオモチャ、ミラクル7号だ!“と自慢する。しかし、どう見てもそれは緑色のゴムボール。ボロ家に持ち帰っていじっていると、ふとした拍子にゴムボールは犬のような四本足の謎の生物に変身。ディッキーは“7(ナナ)ちゃん”と名づけ、そのミラクルパワーで学校生活がバラ色になることを期待する。だが、“ナナちゃん”はちっとも役に立たない。やがて失望したディッキーは、“使えねー”と言い放ち、ゴミ箱へ放り込んでしまう。しかし、すぐに“ナナちゃん”への期待が自分の身勝手だったことに気づき、二人は親友となる。“ナナちゃん”がきっかけでジョニーたちとも仲良くなり、ようやく楽しい学校生活が訪れる。しかしその矢先、ティーが仕事先で大事故に。思いがけない父の悲劇にディッキーは心を閉ざしてしまう。だがその夜、“使えねー”はずだった“ナナちゃん”は、誰にも知られることなくひとつの奇跡を起こす。

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