【HK12S/2011/079】◎White Hunter Black Heart◎1990◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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アフリカ象のハンティングに強迫的に魅せられてゆく1人の映画監督の姿を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・ヴァルデス、監督・製作は「バード」のクリント・イースーウッド。脚本は「アフリカの女王」のジョン・ヒューストンをモデルとしたピーター・ヴィアテルの原作を基に、ビアテルとジェームズ・ブリッジス、バート・ケネディの共同、撮影はジャック・N・グリーン、音楽はレニー・ニーハウスが担当。出演はクリント・イーストウッド、ジェフ・フェイヒーほか。
ハリウッド黄金時代の1950年代。カリスマ的な映画監督、ジョン・ウィルソン(クリント・イーストウッド)。彼の撮るべき映画はプロデューサーとも観客とも関わりなく彼の胸の内にしか存在しない。プロデューサー、ランダース(ジョージ・ズンザ)と衝突を繰り返しながらも巨額の負債を抱えるウィルソンだが、現在頭にあるのはアフリカで牙象を撃つことだけだった。脚本家ピート・ヴェリル(ジョフ・フェイ)と共にストーリーを考え、ついに念願のアフリカ・ロケに旅立つ。しかしウィルソンにとって映画はあくまで手段、脚本も殆んど進まぬまま現地人のガイド、ライサー(エドワード・チューダー・ポール)を案内に象撃ちに行ってしまい、夜ホテルでは人種差別主義のボーイを相手に喧嘩を演じてみせる。そんなウィルソンを友人として心配するヴェリルは、ウィルソンの行動を逐一報告するユニット・マネージャー、ロックハート(アラン・アームストロング)に一発くらわすのだった。しかしついに脚本も完成しないままキャスト、そしてランダースが到着。その頃既にかなり強迫神経的になっていたウィルソンは予算をかけたロケ・セットを放棄、奥地で皆を待ち構えていた。業を煮やしたランダースの命令によってどうしても撮影を開始しなければならないという日に突然の大雨。ウィルソンはすぐさまトラックに飛び乗り象狩りにゆき、ヴェリルも後を追う。そしてそこで彼らは本物の牙象を目の当たりにする。が、子を守ろうと猛り狂う母象の牙に刺されガイドのライサーが死ぬ。突然の出来事にショックを受けたウィルソンはふらつくように現場に戻り、撮影開始を告げる。スター女優のケイ・ギブソン(マリサ・ベレンソン)が立ち、カメラが廻り始める。ウィルソンはうめくように声を発する。「アクション」と。

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