
ベストセラー『上品な人、下品な人』の著者が提言する「急がない、焦らない、慌てない…人生の達人になる道」。
第1章 なぜか運のいい人は、「待つ」ことを知っている―急がない、焦らない、慌てない…が、一流人の智恵(急いては事を仕損ずる;新しいものに飛びつかない;人を先にして得をする;怒っている人には逆らわない;待つことは人生を見る機会;科学技術の進歩を待つ;育て上手は待ち上手;人が話し終わるまで待つ)
第2章 仕事の運気を上げる「よい待ち方」―一流人は、時が解決するという妙味を知っている(いたずらに「近道」を探さない;相手がいなくなるまで待てるか;果報は“勉強”して待て;締め切りを悠然として迎える;去る者は引き留めない;待って“時に解決させる”;待機して気力を蓄える;需給関係は周期的に変わる)
第3章 金の運気を上げる「よい待ち方」―一流人は、種を蒔くこと自体を楽しんでいる(金が溜まるまで待ってから使う;投機的投資はしない;旬まで待つ;“おまけ”に惑わされない;「皆が」買っていたら買わない;二匹目のどじょうを狙う;種を蒔いて待つ;宣伝文句は判断力を惑わせる)
第4章 恋愛や人間関係の運気を上げる「よい待ち方」―一流人は、絶え間ない努力をしつづけている(好きな人を徹底的に待つ;逃げて追いかけさせる;浮気者は責めないで静観する;人に場を譲る;まず自分の心を温めてから話す;信頼していれば待てる;自分の情報を先に与える;徐々に距離を縮めていく)
第5章 運気が下がってきたときに、何をしたらいいか―一流人は、自分のことより人のことに時間を割く(落ち目は自分のせい;身の回りを整理する;上昇気流に乗った人とつきあう;非難されたら反省する;予習と復習をする;多角化になっていないか;自分と周囲のバランスを;異質なものの効用)
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