HK4S 09 lot.175◎LOUIS VUITTON◎KANYEWEST◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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WELCOME CULTURE REAR

こんにちは。
今日はLOUIS VUITTON AND KANYEWESTのスニーカーをご紹介致します。
◎LOUIS VUITTON◎KANYEWEST◎グラフ◎6.5◎
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g81016045
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◎LOUIS VUITTON◎KANYEWEST◎ドンズ◎8.5◎
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m63717382
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HK9Sから、FIQデータが届きました。
STOCK 4194115
3097290(±0)
1535100(±0)
D 733941
A 754854
A 57860
J 839356
D 39900
H -
J 50400
K 200000
J 70110
E 16788
A 30000
T 27930
L 14500
S 46184
S 80000
P 85000 T 3066823
7/10 5S 23250(536700)/ B 154074 / T 2912749 → 22/132397
7/11 5S 2000(491230)/ B 247674 / T 2819149 → 21/134245

HK11Sから番組チェックラインアップが届きました。
◎さんまのまんま◎
マリエの親は、東京に2軒、パリ、ニース、ロサンゼルスにも家を持つお金持ち。ニースの家は9千坪で馬も飼っているそうだ。しかし、マリエは自宅訪問のテレビ取材を受けるまで、そうとは思ってなかったと話す。そんな大きな家があるにもかかわらず、自分サイズの空間に独りで住み、そこに好きな人がいて、一緒にご飯を食べて…といった生活を楽しみたいマリエ。早速手土産ということで、さんまに料理を作ると言い出した。「ウィー、やめて! おまえの料理レベル低い!」と叫ぶさんま。しかしマリエは絶対においしいと言い、「アボカドのワカモレディップ」を作り出した。アボカド、サワークリーム、香辛料などを混ぜ合わせ、タコチップにトッピングして食べるメキシコ料理だが、さんまは全く期待していない。「これで料理うまいんです!って言わんといてや。混ぜただけやん!」とけなしっぱなし。マリエはさんまに反撃し、料理を作った相手も美味しいといっている!などと言い張る。次第にマリエの恋愛トークになり、理想のタイプが判明するが…。
出演 明石家さんま 【ゲスト】 マリエ
◎走る男II 森脇47都道府県制覇旅!奥入瀬渓流を走る!◎
森脇健児の全国47都道府県制覇の旅!クリア条件は、各都道府県で100人のご当地ランナーと走ること!最終目標は、4700人のランナーと走り地球一周4万km走破!!
出演 森脇 健児
◎どうでしょうClassic◎
激闘!西表島 第三夜
出演 鈴井貴之 大泉洋
◎水野キングダム◎
千原ジュニア・ダイアン・ケンコバほか
出演【出演】 水野 透 (リットン調査団) 千原 ジュニア バッファロー吾郎 ほっしゃん。 ケンドーコバヤシ ダイアン ほか
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会場は、決して広くはない恵比寿LIQUIDROOM。当然ながら、オーディエンスはキャパいっぱいにひしめいている。そんななか、まずステージに現れたのは、オープニング・アクトを務めるお笑い芸人、ハリウッドザコシショウ。電気の熱狂的なファンという彼は、古畑任三郎のモノマネで、古風なお笑いセンスと狂気が入り混じったアヴァンギャルドな漫談を披露し、場内はなんともいえない微妙な空気に……。
しかし、続いてピエール瀧による映像作品〈体操42歳〉の初上映がスタートすると、一転して会場からは嬌声が沸き上がった。この映像は、瀧のライフワークと言える作品〈体操シリーズ〉の第3弾。モニターに映し出されたのは、段ボール製ロボットやヤマトタケル、〈火の鳥〉の我王などに扮した瀧の踊る姿。最後に瀧が白骨と化し、爆発音が轟いたところで、ディスコティックなシンセ・ベースがフロアを揺るがしはじめる。ややあって、タキシードで正装した石野卓球とピエール瀧、そしてサポート・メンバーのKAGAMIが登場。デビュー20周年を祝う記念ライヴが、いよいよ幕を開けた。
冒頭からステージ前方に陣取った卓球と瀧は、歌の入るタイミングを間違えて3回もやり直す(!)というユルさを見せながらも、サビで〈電気グルーヴ20周年!!〉と歌い上げるお祝いナンバーを1曲目に投下。その後も、8月19日にリリースされる新作『20』に収録されると思しき楽曲を次々と畳み掛ける。どの曲でも卓球&瀧が全編で歌いまくり! 時に椅子の上に立ってオーディエンスを煽り、時にロボット・ダンスや小島よしお風のダンスを披露したりと、二人のテンションもいつになく高い。電子音の快楽と、〈銭湯帰りに死体を見つけたの〉といった詞世界が絡むエレクトロニック歌謡の数々。電気の真骨頂がいかんなく発揮された新曲の連打に、オーディエンスも圧倒されっぱなし。
電気グルーヴ改め、汚いPerfumeです!」と卓球が挨拶したところで、最初のMCがスタート。この日の卓球はかつてないほどの躁状態となっており、思いついた言葉を次から次へと放り投げ、ほったらかしにするので、トークは脱線に次ぐ脱線を繰り返すばかり。「瀧、〈ゲッツ〉やれよ!」と一発ギャグを強要したかと思えば、「お前をスケベ椅子にしてやる!」と観客を唐突に威嚇。はたまた〈通勤快速〉から〈通勤快足〉、さらに〈口臭街道〉へとトピックは秒刻みでスライドしていくという……書いてみたところでまったく伝わらないであろう話芸を延々と放射し続ける。瀧は「いちいち付いて来なくていいからね~」と観客に注意を促し、卓球も「これを20年やってきてるから。ポッと出の狂人とは違うでしょ」と誇らしげに語っていたが、そのあまりの無秩序っぷりには爆笑させられる一方で、戦慄すら覚えてしまった……。
そんな狂ったMCの後は、瀧にフォーカスしたセットへ。まずは寺尾聰“ルビーの指輪”にオマージュを捧げたというソロ曲“エンジのソファー”を初披露すると、お次は、かつて〈瀧勝〉名義で発表した演歌“人生”を着流し姿で歌い上げる。そして卓球が「みなさんモテたいですか? 僕たち、いい歳してまだモテたいんです!」と叫ぶと、スクリーンには〈ようこそ天沢聖一〉の文字が。ここで漫画家、天久聖一と瀧とのユニット=イボピアスが久々に降臨し、“モテたくて…”が繰り出された。天久は日本兜にバニーガールの衣装、瀧はオレンジのレオタード姿。卓球いわく「出来の悪いオカマ・バーのショーだよね。これが20年の重み!」。
ここでふたたびMCに入ると、「今日はいろいろゲストが出るけど、残念ながら日出郎は出ません! でも、日出郎よりはちょっと落ちるゲストが袖でスタンバってるんで」と卓球。あんまりな前振りと共に呼び込まれたのは、なんと電気のオリジナル・メンバーであるCMJK。この3人で何を聴かせてくれるのかと思えば、まずは、電気のファンクラブ会員のみに配布された楽曲“電気グルーヴインフォメーションの詩”。CMJKみずからシーケンスを組んだというエレクトロ・ディスコなニュー・ヴァージョンでフロアに熱気を吹き込むと、そのまま“マイアミ天国”へ。オリジナルに近いオールド・スクール・エレクトロなビートを打ち鳴らし、CMJKはステージを後にした。
続けて投入された“Disco Union”では、途中でマイケル・ジャクソン“Smooth Criminal”を挿入。瀧はそれに合わせて“Thriller”のPV風のダンスやムーンウォークを適当にこなしてみせる。そこに少しづつ“クルクルミラクル”のシーケンスがミックスされはじめ……ここで3人目のゲストとして篠原ともえが飛び跳ねながらステージに登場した。彼女は“電気ビリビリ”の卓球パートを見事に担当。キュートなドレスの裾をふわふわ揺らしながら飛び跳ねる彼女の姿に、大きな歓声が上がった。
ともえ嬢を交えて、これまた長~いMCを繰り広げたところでもう21時。「マジで!? まだ半分しかやってないのに……」と卓球が話した通り、ここに至ってやっと折り返し地点に到着。後半戦は、“モノノケダンス”などの近作『J-POP』『YELLOW』のナンバーから、“あすなろサンシャイン”といった往年の電気クラシックまでを怒涛の展開で繋ぎ合わせ、場内を大レイヴ大会へと導く。“Acid House All Night Long”では、KAGAMIの名曲“Tokyo Disco Music All Night Long”をマッシュアップして聴かせ、“CATV”では瀧が自転車タイヤ用の空気入れで華麗なソロ(?)を披露。沸点に達したフロアにさらなる熱狂を注ぎ込む。そして、“誰だ!”“かっこいいジャンパー”の2連打で本編を締め括り、3人はステージを後にした。
アンコールでも卓球&瀧は超ロングMCに突入。ライヴ中に摂取し続けたビールの影響か、卓球のトークのカオスっぷりはここにおいて臨界点を迎え、ダジャレから昔話まで際限なく喋り続ける。現役時代の長島茂雄の話を繰り広げた後に「はっ、Perfumeの話をしないとおじさんだと思われる!」とのたまい、猪木のモノマネをひたすらループした挙句、「瀧、エド・はるみやれよ!」と、またもや一発ギャグを強要する。あまりの無秩序トークに瀧が「もう(曲を)やろうぜ!」としびれを切らし、ようやく“カメライフ”などを披露。終わってみれば、開演からなんと4時間近くが経過! 電気のライヴ史上でも随一の長丁場を記録し、かつその半分近くをMCが占めるというクレイジーな一夜となった。