HK9STRATEGY(http://www.doblog.com/weblog/myblog/66613)から、FIQデータが届きました。
STOCK1 2657465(△21628)
STOCK2 1463700(△11900)
D 774412
A 465008
A 57860
J 290237
D 35159
H 69442 T 1692118
4/13 5S 1000/ B 218144 / T 759443 → 27/28128
4/14 5S 1000/ B 269054 / T 708513 → 26/27250
4/15 5S 0/ B 291676/ T 685911 → 25/27436
4/16 5S 0/ B 291676/ T 685911 → 24/28579
4/17 5S 0/ B 293476/ T 684111 → 23/29744
4/18 5S 12000/ B 293476/ T 684111 → 22/31096
4/19 5S 1000/ B 293476/ T 684111 → 21/32686
4/20 5S 12950/ B 293476/ T 684111 → 20/34320
4/21 5S 25480/ B 121640/ T 855947 → 19/45049
4/22 5S 5200/ B 129420/ T 1148055 → 18/63780
4/23 5S 20500/ B 130920/ T 1146555 → 17/67444
4/24 5S 9511/ B 798169/ T 893949 → 16/55871
23日のNY市場は上昇。ダウ平均は70.49ドル高の7957.06、ナスダックは6.09ポ
イント高の1652.21で取引を終了した。3月中古住宅販売件数が予想以上の減少とな
ったことで、朝方は下落して始まった。その後も上値の重い展開が続いたが、オバ
マ大統領とクレジットカード会社経営陣との会合を受けてクレジットカード会社株
が上昇、引けにかけて相場全体も上昇に転じた。セクター別では、銀行や不動産が
上昇する一方でメディアやヘルスケア機器・サービスが軟調。シカゴ225先物清算値
はドル建てが大証比90円高の8920円、円建ては同50円高の8880円。ADRの日本株
は富士フイルム、日電産、ソニー、京セラ、トヨタ、キヤノン、オリックスなど対
東証比較(1ドル98.02円換算)で全般小じっかり。
金融株主導による米国市場の上昇の流れやマイクロソフト、アマゾン・ドット・
コムが決算評価で時間外で堅調に推移していることもあり、買い優勢のスタートと
なろう。米ノンバンク業界に対する警戒感も後退していることもプラス評価であろ
う。7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が予定されているため、金融政策への
期待感も下支えとなる。一方、ストレステストの行方が注目されているほか、クレ
ディスイスの決算評価は昨日の後場からの上昇によって織り込まれていること、米
自動車問題については来週にもクライスラーが破産法適用を申請する可能性とも報
じられており、手掛けづらいところである。そのため、全体の流れとしては引き続
きショートカバーを強め易いものの、あらたなロングポジションは積み上がり難い
ところであり、戻り高値レベルでのこう着といったところである。
ゴールデンウィーク入りとなることから次第にボリュームも減少していく可能性
もあり、主力株というよりは材料株などでの需給やテーマを手掛りとした、短期的
な売買が引き続き活発化することになろう。3月以降の大幅上昇によって過熱感が相
当強まっている銘柄は多いが、信用倍率は依然として1倍を下回っている銘柄も相当
多い。先高期待から買い残高が積み上がる上昇ではないため、いったんは達成感が
出たとしても、これまでのトレンドは、なかなか崩れない。そのほか、決算発表の
本格化を前に業績修正の発表なども相次いでおり、修正内容に敏感に反応する動き
が目立ち始めている。特に輸出関連での上方修正が目立つなか、再評価の買いが向
かい易い。また、新日鉄はブラジル鉄鋼大手ウジミナスの出資比率を高め、自動車
用鋼板を増産すると報じられている。一方で外資系による格下げが観測されてお
り、強弱感が対立することになりそうだ。

STOCK1 2657465(△21628)
STOCK2 1463700(△11900)
D 774412
A 465008
A 57860
J 290237
D 35159
H 69442 T 1692118
4/13 5S 1000/ B 218144 / T 759443 → 27/28128
4/14 5S 1000/ B 269054 / T 708513 → 26/27250
4/15 5S 0/ B 291676/ T 685911 → 25/27436
4/16 5S 0/ B 291676/ T 685911 → 24/28579
4/17 5S 0/ B 293476/ T 684111 → 23/29744
4/18 5S 12000/ B 293476/ T 684111 → 22/31096
4/19 5S 1000/ B 293476/ T 684111 → 21/32686
4/20 5S 12950/ B 293476/ T 684111 → 20/34320
4/21 5S 25480/ B 121640/ T 855947 → 19/45049
4/22 5S 5200/ B 129420/ T 1148055 → 18/63780
4/23 5S 20500/ B 130920/ T 1146555 → 17/67444
4/24 5S 9511/ B 798169/ T 893949 → 16/55871
23日のNY市場は上昇。ダウ平均は70.49ドル高の7957.06、ナスダックは6.09ポ
イント高の1652.21で取引を終了した。3月中古住宅販売件数が予想以上の減少とな
ったことで、朝方は下落して始まった。その後も上値の重い展開が続いたが、オバ
マ大統領とクレジットカード会社経営陣との会合を受けてクレジットカード会社株
が上昇、引けにかけて相場全体も上昇に転じた。セクター別では、銀行や不動産が
上昇する一方でメディアやヘルスケア機器・サービスが軟調。シカゴ225先物清算値
はドル建てが大証比90円高の8920円、円建ては同50円高の8880円。ADRの日本株
は富士フイルム、日電産、ソニー、京セラ、トヨタ、キヤノン、オリックスなど対
東証比較(1ドル98.02円換算)で全般小じっかり。
金融株主導による米国市場の上昇の流れやマイクロソフト、アマゾン・ドット・
コムが決算評価で時間外で堅調に推移していることもあり、買い優勢のスタートと
なろう。米ノンバンク業界に対する警戒感も後退していることもプラス評価であろ
う。7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が予定されているため、金融政策への
期待感も下支えとなる。一方、ストレステストの行方が注目されているほか、クレ
ディスイスの決算評価は昨日の後場からの上昇によって織り込まれていること、米
自動車問題については来週にもクライスラーが破産法適用を申請する可能性とも報
じられており、手掛けづらいところである。そのため、全体の流れとしては引き続
きショートカバーを強め易いものの、あらたなロングポジションは積み上がり難い
ところであり、戻り高値レベルでのこう着といったところである。
ゴールデンウィーク入りとなることから次第にボリュームも減少していく可能性
もあり、主力株というよりは材料株などでの需給やテーマを手掛りとした、短期的
な売買が引き続き活発化することになろう。3月以降の大幅上昇によって過熱感が相
当強まっている銘柄は多いが、信用倍率は依然として1倍を下回っている銘柄も相当
多い。先高期待から買い残高が積み上がる上昇ではないため、いったんは達成感が
出たとしても、これまでのトレンドは、なかなか崩れない。そのほか、決算発表の
本格化を前に業績修正の発表なども相次いでおり、修正内容に敏感に反応する動き
が目立ち始めている。特に輸出関連での上方修正が目立つなか、再評価の買いが向
かい易い。また、新日鉄はブラジル鉄鋼大手ウジミナスの出資比率を高め、自動車
用鋼板を増産すると報じられている。一方で外資系による格下げが観測されてお
り、強弱感が対立することになりそうだ。
