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ちょっと微妙にスピリチュアルな話

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日曜日にまたまたキシンさんの願望実現セッションを受けました。

 

 


私の中に願望実現したいという
強い欲望がありません。

そうなったらいいなあくらいには思っていても
果してそれが天の願いなのか?
みたいなところに思考が行ってしまいます。

自分の願望=エゴ
みたいなとんでもない思考が
植え付けられているのかもしれません。

それが天の願いなら
私はやるよ、目指すよ!
みたいな意識が潜在意識の中にあるんですね。

願望実現のセッションなのに
まずはその辺りの自分の思考を整理するところから始まりました。

基本的には私の意識が作り出す現実もあるし、
天の願いによってそう導かれる現実もある。
鶏が先か、卵が先かと同じ原理です。

どっちもありで、どっちの現実もあるというほど
私の意識(超意識、もう一人の自分)と
宇宙意識は連動されているということ。
そしてその意識は創造主神様と言われる存在の一部分と
私の中では解釈してます。

つまり、おおざっぱに言ってしまうと
私も創造主なんだということです。
自分の意識の周波数が上がっていくと
そういうことがしっくりくるようになるんだそうですよ。
(私、時々、そんな意識に触れることあります。)

だから、なんでも思うような現実が創り出されるんですよね。
本来は。
本来の自分に戻れるか、
そのためにエゴを外す、
ブロックを外すという作業が必要なのかもしれません。

でも、何かを実現したいというのは
実は実現することによってどんな感情を味わいたいのか?
ということなんだそうです。

私たちは感情を味わうために生きているからです。

どんな感情も大事な私の感情です。
つらかったとしても、苦しかったとしても
その感情を味わうために生きているんです。

そして、その苦しさを味わったがゆえに
喜びの感情を人一倍大きく感じることができるという仕組み。

だから、今、どんな感情を味わっていたとしても
今、感じるべきして感じている。
全てが完璧の人生を送っているということ。

これがキシンさんのセッションを数回受けて
私の心に突き刺さっていることです。

どんな悩みの中にいても、
どんな思いどうりにならない中にいても
それは今、必要だから起きていること。

今が完璧!!!
 

また、昨日も末娘のわがまま事件がありました。
どうすることもできない葛藤に
それでも完璧!
上手く娘の人生を応援してあげられない私も
全て完璧!

反骨精神を持った黄色い戦士ですからね。
泣いてはいましたが、
なにくそ!と思っているかもしれません。
それが彼女の将来にどんな影響を与えるかはわかりません。

私は彼女のわがままを聞き入れない選択をし
それがいかに人に迷惑をかけているか諭しながらも
心の奥底では、自分も昔そうだったなとか、
やっぱりその思いを受け止めてあげるべきなのかなとか
思っている自分がいました。

でもそんな葛藤を感じている自分も完璧!
今、感じなければならない感情であると
捉えていってみようと思います。

 

メルマガを始めてから毎日メルマガ発信をしてきました。

なんでかって?
わかりません。

ただ、始めよう!と思って
それから続けよう!と思って

 

ということで、こちらのブログがおろそかになっていますが、

もしよかったらメルマガの方にも遊びにいらしてください。

 

きっと宇宙と繋がりたいんだと思います。

私たちはみんなハイヤーセルフという超意識と繋がっていて

その意識体にコントロールというと言葉が悪いかもしれませんが

導かれて生かされている存在なんじゃないかっていう思いが強くなっています。

 

だから、私が始めようと思ったことも

続けようと思ったことも

全部この超意識(マヤ暦的にはこれをもう一人の自分と言います)

のコントロール下でやってるんだろうなと思ってます。

 

昨日、私がちょっと意識しているネドじゅんさんの動画で

ネドじゅんさん、右脳を使っているうちに

思考をやめた生活を続けていたうちに

とうとうチャネリングができるようになってしまったらしく

高次からのメッセージを降ろすようになってしまったようです。

 

そこではこんなことを言われていました。

 

知らない。

わからない。

という意識でいることが大事なんだよ。

 

この知らない、わからないという意識でいると

子どもの頃の屈託のない笑顔になれる。

この意識が持つ周波数は高いんじゃないでしょうか?

 

そうすると、伝えたいことだらけの

宇宙意識が必要なメッセージを降ろしてくれるみたいんです。

 

頭で、どうしようか、こうしようかと考えても

それは浅はかな人間の知恵であって

宇宙の叡智というのはその数億万倍もすごい叡智なんだと思うんです。

 

宇宙の叡智っていわば神様ですよ。

神様。

なんど名付けようと、なんと呼ぼうとそれは

人それぞれ、しっくりくるものでいいと思うんですが、

それから最近は魂はみんな個別の世界線で生きているんじゃないかってこと。

 

目に見える3次元世界は同じ空間を共有しているかもしれないけど

魂の世界は時空を超越しているので

別々のパラレルワールドで生きている。

 

この感覚が最近私の中にも芽生え始めたというか

感覚的にわかるようになってきました。

 

これが意識の次元が上がるということなのかもしれません。

魂の周波数ですね。

この周波数には低い、高いの他に弱い、強いがあるそうです。

 

周波数が上がってくるとより広い視野で善悪の区別もなく物事を達観できるようになるそうです。
そして周波数が高まってくるとより夢(イメージ)を現実化することができるようです。

 

周波数が高くても弱いと夢見る夢子さんみたいに現実化からは遠ざかってしまうんだそうです。

 

夢を実現した人、特に世の中でも成功した人たちは

やはり周波数が高いだけじゃなく、強いものを持っているんですね。

 

私の毎日使っているマヤ暦のツォルキン暦ですが、

これはグレゴリオ暦の1年12か月ではなく

20か月、1か月が13日となっています。

13X20=260日が1年なんですが、

これが銀河の中心から流れてくる周波数の周期に合っているんです。

 

13日ごとに変わるエネルギーを知ると

本当にそのごとくに心の変化がおこります。

この流れに乗れば乗るほど

意識の次元が上がっていきます。

 

そうすると、どうなるか?

シンクロが起こりだします。

というか、気づけるようになります。

宇宙は常に私を応援してくれているということを

ただ、思うのではなく、実感しながら生きれるようになります。

 

これがマヤ暦なんですよ。

是非、体験しにいらしてください。

 

 

寂しいとかいうワードを
ここ2、3日ずっと出してきました。

青い猿の楽しいエネルギーとは
ちょっと反対のエネルギーで、
楽しい青い猿のエネルギーで
元気をもらおう!
とたずねてくださった方には
期待を外してしまったかもしれません。

でも、今日はなんでこの寂しいという
思いがあるのかということを
また新たな視点で気づかされる詩を目にしました。
大正、昭和期の詩人で大手拓次さんという方の詩です。

題目はまさに
「憂いはわたしを護る」です。

憂いとは寂しさに通じる言葉で

なんで人は寂しさを感じるのかというと
自分を成長させるためだというのです。

人は人とのつながりの中でしか
成長できない存在であり、
だからこそ人と繋がりを持つために
一人でいると寂しさに襲われるように
なっているというのです。

人はいいことばかりが続くと
甘えたり有頂天になったらりして
心のバランズを崩してしまいます。
(わたしなんか、この典型です。)

そのために、憂い(寂しさ)が
人間の傲慢さを解き放ち、
人間らしさを引き出してくれる
役割を持っているということ。


私はこれがここ数日間に私に訪れた
寂しさという感情に対する
宇宙からのメッセージと受け取って
一人で「なるほど!」
とマーカーで線を引きまくってしまいました。

マヤ暦的にいうと
もしかしたら私のように
1系チャクラしか持たない場合、
コミュニケーションを通して
元気になるという特徴から
この傾向が強まってるかもしれません。

感情って
全部意味があって湧いてくるはずでしょう?
全部、人間らしく生きるため、
自分らしく生きるために備わっている
調整機能?!

例えば「嫉妬」っていう
ちょっとネガティブな感情だって
それを通して、
私もそういうことをしたいんだと
自分の思いに気づいてあげれるための
感情だって思えるようになってきました。

だから今回の寂しいという感情も
人と関わって成長したいと思っている自分、
青の時代は最も魂が成長する時代ですからね。

そんな時代を生きているからこそ
そんな感情にも襲われるのかもしれない!
と気づかされたんですね。
(ちなみに私は青の時代の4年目です)

そんな風にちょっとくどくなってしまいましたが

私の役割ってやっぱり
青い猿らしく
宇宙と繋がって
宇宙の叡智をキャッチしていくことなのかな
そんな風にも感じた期間となりました。