新型インフルエンザの感染の予防策として、一番手軽にできることがマスクの装着ですね。
小さなお子様から、お年寄りの方々まで、誰もがすぐにできることです。


しかし、お年寄りの方はともかく、小さなお子様はマスクなどめったにしたことがないでしょうから、嫌がることが多いのではないでしょうか。

実際、顔の半分を覆ってしまうわけですから、違和感もあるでしょうし、息苦しさも感じてしまうでしょう。
また、街の中にはマスクを付けていない方々も大勢いらっしゃいます。
そういうのを見て、なぜマスクをしないといけないの?と疑問を投げかけるお子様もいらっしゃるかと思います。
それでも、つけてほしいのが親心ですよね。

そういった場合には、ただ、つけなさいと強要するのではなく、喜んでつけたくなるような工夫をしてあげましょう。
たとえば、色付きマスクを買ってあげるというのもひとつの方法でしょう。
また、最近は、キャラクターが描かれているものであったり、とても可愛らしいイラストが描いてあるものも発売されています。


そのようなものですと、お子様は喜んでつけてくれると思います。
しかし、マスクが飛ぶように売れる時期には、そういたものは、真っ先に手に入らなくなるのも事実です。
そのような場合には、アイロンプリントが活躍しますね。


可愛らしいアイロンプリントを買ってきて、貼り付けてあげましょう。
また、布にも描けるペンなどがありますから、イラストが得意な親御さんはワンポイントを書いてあげるのも良いですね。


ペンの匂いが残らないようなものがいいですね。
素敵なマスクがあれば、新型インフルエンザ対策などではなくとも、普段から喜んでしてくれるに違いありません。

新型インフルエンザが発症したのち、マスクをつけることによって、大幅に感染が防げるということで、市場からマスクが消えてしまうという状態に陥りましたね。


近所のドラッグストアやコンビニエンスストアなどを何軒も周ってさがしまわった方々も多かったことでしょう。
また、インターネット上のショップになら、手に入るかと思いきや、そちらもすぐに売り切れ状態となりました。
しかし、実際にマスクをして街を歩いていたのは、感染者の多い関西地方だけという状態でした。


関東でも明らかにマスクが品切れ状態であったにもかかわらず、街にマスクをしている人々は、普段となんら変わらない程度でしかなかったのです。

そうです。

マスクの買いだめが起こったのです。
実際、みなさんも買いだめしたのではありませんか。
マスクの買いだめというのは、それ以前には一度も聞いたことがないような状況でした。
誰もが新型インフルエンザには感染したくないと思っていましたから、それは当然の状況であったかもしれません。
マスクは、新型インフルエンザではなくとも、一般的な風邪や花粉症にも効果的なので、持っていて損をするということはないと思います。

しかし、だからといって急激に皆が買いだめすると、また品薄状態になってしまいます。
そうなると、予防する人々ばかりがマスクをつけ、実際に感染したかもしれない咳やくしゃみの症状がある方々に行きわたらないという危険性も考えられます。
平穏な状態のときに、少しずつ買いたしていくのが良いでしょう。


マスクについての教育


新型インフルエンザが次々と変異を繰り返し、非常に強毒性になってきた場合を想定してお話したいと思います。
新型インフルエンザについて大人の方々は、テレビや新聞などのニュースによってある程度の事を知ることができると思います。

さらに詳しく知りたい方々は、インターネットなどで調べることで、より詳細なことを知ることができます。
しかし、お子様はどうでしょうか。

小学校の高学年にでもなれば、テレビのニュースなども観るようになるでしょうし、新聞を読むお子様も多くいらっしゃることでしょう。


また、そのような習慣のないお子様であっても、なんとなく耳に入ってくるニュースなどから、ただならぬ事態が起こっているのだとうことは、理解できるのではないかと思います。
しかし、小学校低学年以下のお子様でしたら、新型インフルエンザの詳しい説明をしてあげるよりも、もっとマスクの重要性をお話ししてあげた方が良いかもしれません。


新型インフルエンザに関して周りの大人が知っている限りの説明をしてあげることは大事なことです。
そして、それを理解してようと、いまいと、ともかくマスクが重要であることをしっかりと教えてあげてください。
慣れないマスクを長時間するのが苦痛で、時々外してしまう子供たちも必ずいると思います。
しかし、もし万が一、感染者がそばにいた場合には、その外した数秒間の間に感染することも充分あり得るのです。

あまり恐怖感を煽りたてるのもよくないとは思いますが、最低限、マスクは出来る限り外さないことだけはしっかりと教えてあげてください。

新型インフルエンザが発症したというニュースが世界を駆け巡り、この日本では、瞬く間にマスクが市場から姿を消してしまいましたね。

今後においても、いつ、そのような状況が訪れるのかは、誰にもわかりません。
もし、万が一、新型インフルエンザが流行してきたときに、マスクが手元になかったらどういたしましょう。
そういった状況も、充分にあり得ることと思います。


そのような場合、みなさんならどうしますか。


まずは、感染者との接触を最大限に防ぐために外出を控えることですね。
そのための備蓄をするようにとのアドヴァイスも聞いたことがあるかと思います。
備蓄に関しては、新型インフルエンザに限ったことではなく、地震やその他の災害の場合にも有効な行為ですので、常日頃から数週間~数か月分の備蓄があることが望ましいかと思います。


どうしても外出しなくてはいけない場合であっても、出来るだけ人の多い場所を避けるのが望ましいですね。
人が多ければ多いほど、感染者も多いということが考えられます。
また、人混みでなくとも、可能な限り、人との距離は1~2メートルはとるようにしましょう。
公共の乗り物などに乗る場合には、なかなか難しいことだとは思います。


それほど遠くない場所であるなら、自転車などを使用する方が、感染に関しては安心だと思います。
また、マスクをご自分で作るという方法もあります。


マスクは必ずしも、売っているものでなくてはならないということはありません。

手作りマスク(1)


新型インフルエンザが知れ渡った当初、マスクが市場から姿を消してしまい、インターネットのオークションなどで、かなり高値で取引されていましたね。


マスクが、新型インフルエンザの感染をかなりの確率で防いでくれるということでしたから、それも当然であったのかもしれません。


その時の教訓から、マスクは常に家に数枚、置いておくという習慣が身についた方もいらっしゃることでしょう。
しかし、流行りが過ぎてしまうとともに、もうそのようなことはすっかり忘れてしまう方々も大勢いらっしゃると思います。


この先も、いつであっても感染系のウイルスの驚異は考えられます。
そのために、ご自分でマスクを作れるということを覚えておくとよいかと思います。
そうです!


市販されている多くのマスクは、その見た目からもわかるように、非常に簡単な構造をしています。
ですので、かなりの不器用な方であっても、学生時代に習った家庭科の針仕事の経験だけで、なんとか作れるのではないかと思います。
もし、どうしても無理だという場合でも、お友達や知り合いのどなたかに頼むことくらいは出来るのではないでしょうか。

ガーゼはドラッグストアにいけばいくらでも売っていますし、不織布はラッピングの材料などを売っているショップに行けば、いくらでも買うことができます。
好みの柄の薄い生地を買ってきて、それを重ねたガーゼの一番表側にして作るのでも良いでしょう。
不織布であれば、色付きの可愛らしいものもあります。
時間のある時に作っておけば、新型インフルエンザのためではなくとも、いつでも使用することが出来ますよ。


手作りマスク(2)


先日、手作りマスクを自分で作ってみよう!というお話をしましたね。
これで、まず、今後、どんなにマスクが品薄状態になろうとも不安感のようなものは消えたのではないかと思います。


もちろん、素晴らしく性能の良いマスクでなくては、安心など出来ない、というかたは、そういったマスクを見つけ次第、備蓄していったらよいと思います。
さて、手作りマスクがいくら簡単であるとお話しても、やはり中にはどうしても自分で作ることが出来ないという方もいらっしゃるでしょうね。


そもそも裁縫道具を持っていないですとか、中には手が不自由な方もいらっしゃるかと思います。
そのような方に、とっておきのお話をして差し上げましょう。
実は、手作りマスクというのは、インターネットでたくさん販売されています。


オークションであったり、個人が立ち上げたようなショップなどであったり、さまざまなところで販売されています。
しかも、とても可愛らしくお洒落なものが多く、安価でもあります。

新型インフルエンザが原因となり、市場のマスクが品薄になってインターネットでもなかなか手に入らないと言われていたとき、この手作りマスクというのはほとんど品切れになることもなく販売されていました。
手作りですから高性能なマスクというわけにもいきませんが、ガーゼタイプのものと、不織布タイプのものがあちらこちらで販売されています。

新型インフルエンザでは、とにかくマスクを付けていれば感染の可能性は低くなると言われていますから、今後再び、品薄状態になったときには、検索してみてはいかがでしょうか。