最近は、海外でこの神話がぐらついてきているそうだ。
もちろん、信頼が地に落ちたというレベルまでは行っていないが、かつての神通力がなくなってきているのは事実のようだ。
原因は、他国の製品の品質が上がり、価格は逆に下がって来ているだけでなく、肝心の日本製の品質が心もとなくなってきて、価格は円高で競争力が落ちていること。
さて、大きな話はさておき、うちでもそんなことを少し感じさせる出来事が![]()
丁度1年前に地デジ用にソニーのハイビジョン
、ブラビアを買ったんだけど、買って2、3か月すると、朝リモコンのスイッチをonにしてもテレビがつかないことが続いた![]()
ランプは赤から緑に変わるので電源は入っているのだが、仕方なくテレビ本体のスイッチを押すと映るのです。
購入した電気屋にそのことを言うと、メーカーに言っておきます、との返事![]()
私は、寒くなってきたのでこういうことになるのかな?なんてまったくアナログな事を考えながら、そのうちこの現象がなくなってきたので忘れて行ったけど、最近突如つかないことが続いたので、電気屋に言ったことを思い出し、1年の保証期間が切れることも手伝って慌てて電気屋に![]()
どうやら電気屋は忘れてしまってメーカーには何も言ってなかったようで、慌てて連絡を取ったみたいで、この前の土曜日、愛想の良い大柄で小太りなソニーのセールスエンジニアが家にやって来た。
結局、原因は、この型式の最初の生産分2,000台についてプログラムの不備があったようで、連絡があれば直接訪問して手直しをしているという話だった。
数が少ないからリコールをしなかったのか、ちょっと納得できない話ではあったが、このSEの応対の態度が好感を持てたのでそれ以上文句を言うのは止めた。
そして、修理とは関係ないテレビやビデオのわからなかった操作方法を訊くと即座に、しかもニコニしながら丁寧に教えてくれたのでまたまた好感度アップ![]()
結局、クレーム処理とはかくあるべき、という見本みたいな対応で彼は帰って行ったが、きっと心の中では鬱屈・ストレスはあったと思うけど、それをおくびにも出さず、ここにMade in Japanの底力を見たような気がした![]()
みんながみんなこういう対応が出来れば、日本はまだまだ捨てたものではないはずなんだけど![]()