5月28日(火)☔
台風１号の北上に伴うのか…
朝からずーっと☔の
京都府最南端です
この仕事を始めて４年、
ほとんど営業活動をしないので
開業当時はもちろん、
今でも受任件数の半分は
知り合いの方からのご依頼
その中でも特に
前職時代の先輩や後輩からの
お話が圧倒的に多いです✨
これは本当にありがたいことで
前の仕事を離れてからも
覚えてくれてること、
ある程度は信用されてたこと(笑)
報酬まけてくれる期待😆…
何でもいいんだけど
嬉しいもんなんですよ😊
ところが
昨年くらいから増えてるのが
「先輩方ご本人の相続」
今月初めに申請した分も
同じ課で仕事していた先輩…
今日のご依頼はなんと
現職として働いていた後輩の
相続登記…😢
全く無症状で気がついた時には
転移が広がっていたらしい…
この間わずか半年
相続のお仕事は
お亡くなりになる方が
おられるので成り立つものなので
知らない方であっても
戸籍謄本が手元に揃えば
手を合わせてから始動します
一緒に仕事していた同僚などは
戸籍謄本の「死亡年月日」を
確認するまでは半信半疑です
地方自治体の職員は
企業に比べて転勤なども少なく
良い意味でも悪い意味でも
「村社会」で半生を過ごす…
場合によっては
家族の顔まで知ってる人もいる
俺は僧侶ではないので
故人を安心させて送ることは
できないけど…
せめて
ご遺族が故人の財産を
引き継ぐことによって
安心するとととに
故人への感謝の気持ちを
持っていただけるように
仕事をさせていただきます🙇
Ｎ君の御冥福を
心よりお祈り申し上げます
そして
ありがとう