ハロルド・バーソン
この1週間、日本の雑誌に目を通すことができなかったので、
パラパラといつも読んでいるものをチェックしてみたら、あるコーナーに目を引かれた。
12月5日号の日経ビジネス 有訓無訓 「PRは公益への寄与 マスコミ対策ではない by ハロルド・バーソン」
ハロルド・バーソン氏は、世界有数のPR会社 バーソン・マーステラの創業者にして会長を務める人物だ。
PR(Public Relations) 、広報という手法は、日本でも最近特に注目を浴びている。
日本のマーケティングの世界では、広告が主な手法として挙げられているが、
その広告とPRを比べてみると、一口に言えば次のような違いがあるのだと思う。
■ 広告 ⇒ one-way communications
■ PR ⇒ two-way communications
つまり、広告は、主観的かつ一方的であり、PRは客観的かつ対話的ということだ。
どちらも一長一短があり、企業や組織としては、双方をうまく活用して
マーケティング活動を実施していく必要があるが、
ブログなどの個人メディアが台頭し始めている中にあっては、
対話を重んじるPRという手法も積極的に取り入れていくべきだと思う。
* バーソン・マーステラ社のHP を見てみた。
トップページに、「24/7 Crisis Contact」というコーナーがあった。
クライシスを抱える企業を24時間体制でサポートするということなのだろうか。
hk