業務関連の資格の取得は前回のボイラーで一応終了
しかし、せっかく身についた学習習慣はもうしばらく続けたい

ビルメンYoutuberでも取得者が多い宅建を受けることにした
今後何かの役に立つかもしれないニコ

■日程

 2023年春先から試験の概要や大雑把な出題傾向を調べ始める
 7月上旬に申込み
 10月15日が試験日
 11月21日に結果発表

 模範解答は試験日当日から各団体が公表するため、得点はすぐに
 わかるものの合否はわからないガーン
 (上位15%を含む得点までが合格のよう)

■試験結果
 権利   9/14
 法他   9/11
 業法 17/20
 免除   4/  5
 合計 39/50
 

 試験時間2時間のうち頑張って

 1時間で解答したものの見直しで

 2点落とした泣くうさぎ
 単純なミスも1問あった
 まあありがちといえばありがちびっくり

 最終的に合格基準点は36点で17.2%

 数日後、合格証を受け取った爆笑

■勉強方法
 いままでの資格試験を通して、自分

 なりの学習パターンが確立した

 (気がする)びっくりマーク
 書籍の参考書や問題集は買わないで

 PC、スマホ、Youtubeのみで学習
 名付けて”3WAYでの試験攻略”

①まとめサイトと過去問サイト
 パソコンでポイント把握と演習

 (主なもの)

 <まとめサイト>
 ・宅建超高速勉強術
 ・幸せに宅建に合格する方法

 <過去問サイト>
 ・宅建試験ドットコム
 ・過去問徹底!宅建試験合格情報

②Youtube視聴
 ジムで歩きながらながめる

 (理解を深める)
 ・あこ課長の宅建講座
  一回の長さがちょうどよくて聞き取り

  やすくあまり眠くならなかったラブ
  他のチャンネルはつまみ食い程度ドーナツ

③スマホによるスキマ学習
 食事の後や空き時間を使った学習(主に暗記目的)
 ・宅建士 秒トレ(課金あり)
  電験の法規学習に使用したアプリと同じつくりだったので有料ながら利用

■費用
 ・受験費用  8,200円
 ・アプリ課金 1,280円
 ・交通費     0円
  (試験会場まで徒歩あしあと

  あわせて1万円弱といったところOK

■今後について
 宅建士の資格(宅建士証)を取得するためにはさらなるお金がかかる
 ・登録実務講習 2万円強(大手)

  安いところで1万数千円から
 ・登録費用    37,000円
 ・宅建士証発行   4,500円+申請に必要な書類収集にかかる費用
  宅建士を名乗るためにはまだ5万円以上のお金が必要
  登録しなくても合格の効力は生涯
  今後どうするかは決めてないもぐもぐ

2024.3.27 追記
結局のところ、37,000円払って、宅建士登録したショボーン

宅建士証は必要ないので未申請


■資格整理
2018.02  危険物乙4
2018.04  フォークリフト
2018.06  アーク溶接
2018.09  電工二種
2019.02  認定電気工事従事者
2019.09  消防設備士甲4
2020.02  消防設備士乙7
2021.12 電験三種
2021.12 電工一種(2019合格)
2022.12 ビル管理士
2023.02 三種冷凍
2023.02 2級ボイラー
2023.11 宅地建物取引士(登録済

おしまい