『キュリオス』 2018/5/18
シルクドゥソレイユを観に行きました
~・好奇心の玉手箱・~
ステージはアンティークな機械や部品
楽器や発明品などでいっぱいで
セピア色な世界観を演出していました。
キュリオストとは『好奇心』 『骨董品』
という意味を持つ言葉だそうです。
自分らしさって・・・そもそもナニ
自分の思い込みで決めた
自分の形にはまらないで!!
もっと自分を信じて、鍵を開けるの!!
私が私から解放されたとき
見えなかったものが見えてくる。
開かれた扉の向こう側、景色。
数年前ですが
女神様から鍵をもらう夢を見ました。
とてもリアルで、ハッキリと目が開いた状態で
光輝く女性の姿が私の目に映りました。
多分だけど十数秒くらいだったと思います。
そしてその女性は
寝室の窓から外に出て行かれ、その時
カーテンの向こう側が光輝いていたのです。
電気の明かりではないです。
ほぼシルバーに近いゴールドというか
白金。
キラキラキラキラと空間に粒子が光っている
そんな感じでした。
私の表現力がないのですが
例えるなら金粉が舞っている感じです。
しばらく呆然としてから、また眠りましたけど。
普段そのことは忘れていたりしたのですが
思い出すと、ずっとずっとそのことが謎でした。
あれは何だったのか、幻想なのか。
全く意味が分からない状態のまま何年も経ち
最近少しずつですが自分の中で
分かりかけてきたような、こないような、、、
そんな気がする今日この頃です。
でも、まだまだやっぱり分からない
壁になんかにぶつかりたくないから
だって乗り越えるの並大抵じゃないはず。
挫折して振り出しとか、超メンドウだし。
労力が損した気分だわ。
だから言い訳を見つけて
ブロックして囲い込んだ狭い安全地帯の中で
一生懸命自分好みの快適な空間を作って
その中でずっと寝ていたい、許される限り。
だってその方が楽。
でも、ときめいた好奇心は想像力に
想像力は感情をかきたてて
原動力へ繋がる・・・ THE・パッション
です。
熱い気持ちを忘れないで
自分を信じて疑わない強さ。
とても純粋でピュアですね。
純粋で在り続けることって
強さでもあったりするのですね
ハートを穢さない強さは誇り。
ブログを書いていて今、
自分なりに気がつきました笑笑♬*゜
キュリオスを観たのは先々月のことだけど
文章にして振り返ると、気がつくことって
あるんだ
・・・・あ、話しがそれましたが、
何も調べずに行ったのですが
1111のゾロ目の数字が
ストーリーの鍵となっているようでした。
会場の中に入ってすぐ
展示さていた車のナンバーを見て
テンション上がる
『11:11』
『1111』のゾロ目は私にとって
意味のある特別な数字なのです。
だからかなりワクワクした~(๑ÖㅁÖ๑)
欧米では11:11は願いが叶う時間
偶然が重なり合うような幸運な時間
と、言われているそうです。
初めて知りました。
『Make a wish!!』
11:11から11:12までの1分間、
このたった1分の間、創造の旅を体験する
という設定です。
目には見えない世界へと心の扉を開いたとき
無限の可能性に満ちた世界を
体験するのです。
『11:11』
たった1分。
1分とは一体、短いのか、
実はとても深いのか
1分もあれば人生観がガラッと変わることって
意外とありますよね
自分の世界が一変してしまうような出来事は
一瞬の時間があれば十分に変り得る。
相対性理論からの目線だと
時間とはそれぞの空間に対して
相対性が生じているので
空間ごとに異なる時間の流れがあるのが
当然。
とても浦島太郎的ですね~、実際に。
私達の身近な例だとGPSとかって、
地上とGPSとの間で時間調整が必須
じゃないですか。
流れている時間が異なる空間同士だから
時間にズレが生じる、タイムラグ。
GPSと地上では誤差が小さ過ぎますが
スピードや重力が大きくなれば
時間のズレも大きくなりますよね。
時間って・・・・・一体なに?
現在・過去・未来って
そこから見た人の世界で成立していて
別の世界から見るといくらでも、簡単に
今の瞬間なんて覆されてしまう。
マボロシぃ~✩*゚・
キュリオスはストーリーですが
もしかしてだけど、
物理的にはまんざらでもd(・∀<)ナイスッ*。
宇宙トークになってしまいますが。笑笑♬*゜
だって宇宙ってトリックの世界でしょ~
と私的には思っています。
私達は私達が感知できる
限られた範囲の周波数から
脳が作り出した世界、幻想
を見ているのでしょうねっ
脳は頭蓋骨の中に収納されていて
実際は何も見ていませんから。
物質に対して反射する光、光の情報を通して
恐らくこうであろう映像を脳はイメージします。
限られた周波数の世界から見たイメージを
”リアル” として空間に映しているけど。
私達は共に同じ周波数の世界を感知して
脳がそれらを認識することで
ほぼほぼ同じ景色を見ている感覚に
リアルと思う世界が存在していますけど。
本当のところ、私は何を見ているの
でも素晴らしい幻想システムですね。
感動を分かち合えるから喜びが大きくなるし
心の痛みも分かるから、そっと寄り添える。
撮影許可のあるエンディングタイム。
シルクドゥソレイユの
エンターテイナーの方達は
夢を現実にしていると思います。
日々乗り越えてきた自分との戦い。
そして私達を現実世界から夢の世界へ
連れて行ってくれる。
重力に縛られない動きって・・・
操られているのは重力の方。
重力を利用して
非現実と思われるパフォーマンスを
華麗に表現している。
信頼で結ばれた絆は
自由であるかのように
演者も観客も、
共鳴し合うエネルギーの一体感
生の感覚。
やっぱり、熱い想いが込み上げてくるようだよ
・・・
私も、私の好きな事を思うがままに
感じるままに、恐れず自由に
情熱の炎を燃やしてみたいのよぉー
って、、、
自分にめ~っちゃ甘いジャスミンは
まぁ、ムリですよね、と
また自分で自分にロックをかける。
もっと自由でいいんだよね、本当は。
だからお願い、でもでもお願い、
優しく親切に私を助けてくれる~?
他力本願
・・・笑笑♬*゜
また私のハートが泣いている。
勇気のない私には、長い長~~~い
魂の浪漫飛行になりそうです。
まぁ、急いでないので気長にゆっくりで・・・
帰りは新橋でご飯を食べました
いくらとカニの共演、感極まって・・・
こぼれてるぅ が、絶景ポイントです。
やっぱ感動するわ、シルクドゥソレイユ。
笑いあり そして、
楽しく美しいステージ
See you