お茶です。
皆さんはどんな屋根の形にしましたか?
我が家は切妻屋根を選択しました。
最初は寄棟を検討していたんですが、2階を広くとっていないので、寄棟だと太陽光が3kwまでしか載せられないとのこと。
※あくまで富士住建の標準仕様の話
こちらは屋根の種類です。
切妻ならギリギリ5kw載るみたいなので変更
屋根の形で外観のイメージが変わることがわかります。
太陽光をいっぱい載せることを検討している方、早めにそのことを伝えたほうがいいでしょう。
最近だと太陽光をいっぱい載せられるということで、片流れ屋根の住宅が増えてきました。
しかし、片流れ屋根は雨漏りしやすいという情報を聞いたことがあります。
調べてみると、新築雨漏りの75%は片流れ屋根
特に雨漏りする部分はここ!
こちらの様に、微妙な隙間から雨漏りしてくるみたいです。
片流れ屋根ですと、切妻・寄棟よりも画像部分から雨漏りリスクが高くなります。
そこで雨漏りを回避するために、屋根の図面を見る場合は、ここに注意してください。
軸の出幅とケラバ幅
軸の出幅・ケラバの出幅が短いと、横殴りの雨だったりに非常に弱くなってしまいます。
我が家は切妻屋根ですが
軸の出幅➾595mm+桶先155mm➾合計750mm
ケラバの出幅➾450mm
これだけ出幅があります。
片流れ屋根を検討している方は、必ずここは確認してください。
気づかないで購入すると、後々大変なことになってしまいます…
こちらの記事が参考になれば幸いです。
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