お茶です。

 

 

 

間取りの考え方①(坪・畳・㎡)

間取りの考え方②(間取りの配置)

間取りの考え方③(お茶家の部屋の特徴)

間取りの考え方⑤(後悔しない玄関)

間取りの考え方⑥(奥さんの為の0.5畳の小部屋)

間取りの考え方⑦(ハイドアってなぁに?)

間取りの考え方⑧(勝手口のメリット・デメリット)

 

 

 

我が家の和室の話です。
 
一昔前だと、和室は独立しており、リビングとは別のところに配置されているのが、一般的ではないでしょうか?
 
我が家はリビングと和室が繋がっており、引き戸で仕切れるような間取りにしてます。
 
最近流行りの間取りです。
琉球畳はOPになりますが、非常にオシャレですね!
 
 
理由は、同じ空間内に居ても、違うTVを見たりすることが出来るからです。
普通の家は、リビングにTVは一つしかないと思います。
他のTVが見たいからと、寝室に行くようになると、コミュニケーションが減るなと感じました。
 
しかし、リビングから繋がった和室があれば、隣にいながらも違うTVを見たり、他のことをやったりも出来ます。
 
また、誰かがお泊まりに来たときにも、客室として利用が可能です。
 
別に独立したリビングをもうひとつ作れば、和室でなくてもいいのかも知れませんがね…
 
また、妻と育ってきた環境が違うため、色々なことが合わないこともあります。
 
私はこたつ派なんですが、妻はエアコン派です。
私はバラエティー派ですが、妻はドラマ派
こういった価値観の違いを許容するためにも、和室が必要でした。
 
リビングと和室が隣通しであれば、引き戸を開いて生活することで顔を合わすことが出来ます。
それにより、些細な会話もすることができ、夫婦仲も良好に…
※今も仲良しです
これが、寝室だと会話がなくなっちゃいそうですよね…
 
間取りって、色々な生活を妄想しながら考えるので、本当に楽しいですよね。
 
この記事を見てくれた皆さんが、自分の間取りを妄想しながら楽しんで考えてくれることを願います。
 
 
皆様がぽちっと押してくれると涙が出るほど感動します

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