お茶です。
土地について書きます。
富士住建では土地探しもしてくれます。
しかし…
富士住建に土地を探してもらい、その土地を購入すると富士住建に仲介手数料をとられるみたいです。
土地を探してもらう場合にもいくらかの頭金が必要だそうです。
土地が見つからなかった時は頭金は戻ります。
※契約後は、この頭金は最終的には家の方の資金にまわせる模様
この辺は土地探しもしてもらった人のブログとかを参考に記載してますので、お近くの富士住建の営業さんにご確認ください。
【土地の探し方】
ハウスメーカーしか知りえない土地の情報があります。
ハウスメーカーは不動産屋とやりとりすることも多いので
ネットに出てない土地の情報を先に入手出来るみたいです。
また、ネットに出ている土地は売れ残りの場合が多いです。
良い土地だと土地の造成中に売れてしまいます。
視野を広げて、ここの土地が造成してないか?と調べることは大事です。
【理想の土地が見つからない場合】
一旦休むのもありだと思います。
これから20年~住むことを考えた時に、納得もしていない土地でいいですか?
狭かったり、うるさかったり、臭かったり…
どうしてもすぐ家が必要でないときは、ゆっくり探すことの方が良い土地に巡り合えると思います。
【土地の種類】
宅地だったり、畑だったり色々な種類があります。
畑の場合、畑を宅地に変更しないと家を建てることが出来ません。
この辺も申請に時間が掛かったりすることがあるので、頭に入れといたほうがいいです。
出来ることなら宅地にしましょう。
すぐ家が建ちます。
また、田んぼだったところなどは地盤が弱い可能性が高いです。
地盤改良になると50万~150万くらい掛かります。
こちらも頭に入れておきましょう。
【水道管が通っているか】
家も大事ですけど、その土地は水が近くに通っていますか?
水が近くに通ってない場合は、遠くから引っ張ってきます。
距離が延びるほど高くなります。
安い土地なのに、水道引っ張ったら+300万だった…など
買う前に必ず確認をしましょう。
【ブロック塀があるか】
これは私がハマった罠です。
ブロック塀が120cmより高くなっていると
控壁がないと建築確認申請がおりません…
新築分譲などなら土地の不動産屋に相談でなんとかしてくれる可能性があります。
もしも…控壁のないブロック塀が
昔から住んでいる隣の家との境界線上にあったら…?
めんどくさいことになりそうですね…
出来ることなら避けたほうが無難です。
私の場合はブロック塀が150㎝のありました。
よって、土地を購入した不動産屋に経緯を説明して、120cmのとこまで切断しました。
参考までに…
後は、細かいところになります。
・騒音
・悪臭
・治安
・住んでいる人に悪い人がいない
・日当たり、風通し
・災害の有り無し
・交通の便
この辺も気にしながら探せると
きっと満足のいく土地に出会えると思います。
自分が良いと思ったらすぐに仮押さえしてください。
1週間後には売れていることもあるので…
まだまだありますが一旦この辺にしときます。
参考になれば幸いです。
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