最近、心理学的なことに興味があったので、そういう本ばかり見ていると、

余計に人の心がわからなくなってきた。

そんな中で、「読む前の自分には戻れない」という説明と

東畑さんが解説を書いているということで、文庫を読んでみた。

 

自分が想像できる"多様性"だけしか見えない

世の中の多数派と少数派がつながることなんてできない

 

私もうっすらとそう思っていた。

学校、会社、職場、近隣の方・・・

話してみると意外な発見があったりする。

仲良くなるために、努力する人もいれば、

自分は他の人には理解してもらえないからと、

自分を隠して、表面的な付き合いをする人もいる。

何を隠そう、私がそうだと思う。

 

いろいろ考えさせられることは多かったが、

わかりあうには話し合うしかない。これは、

私もたどり着いた今の答え。

しかし、話そうにも相手が心を開いてくれなければ、

こちらが一方的に話すだけだし、

共感してほしいなんて思って話しても、

聞いてもらえていないような気がして

虚しくなる。

 

しかし、お互いに先立つものがない場合は、

例え正論だとしても言い合いを避ける人が多いように思う。

歴史的にも、縁故や生活上の理由で、嫌々つきあっていた人たちも多いと思う。

 

反面、同じ世帯で生きる人数が減少する中、

家族や友達とも疎遠になってしまい、孤立した人々が

どうすれば自然に出会い、一緒に暮らしていけるのだろうか。

 

そんなことを考えてしまった。

 

 

朝は、子どもたち2人と、ロールパンと飲み物、ヨーグルトを食べました。

 

栄養も考えていかないといけないのはわかっているけれど、

・食べてくれるもの

・朝用意がすぐできるもの

・子どもたちが一人で食べられるもの

 

みたいに考えていくと、結局、市販のロールパンとか

おにぎり、余裕があれば、卵焼き。

前夜の残りがあれば、それを食べるくらい。

 

何せ、一人暮らしが長かったもので、

実家でどんな朝ごはんだったかなんてあまり

思い出せなくて。

 

もしいいやり方がある方がいれば、

お話を伺いたいと思っています。

別居にあたり、移り住む部屋を探さないといけません。

 

部屋の広さは、50平米以上あればいいかなと思っていたんですが、

内見してみると、部屋の広さは今と同じくらいがいいことに気づきました。

 

<部屋探しの条件>

・低層階(2F以下)-子供を連れて昇降する負担を減らす為

・エアコン付-初期費用抑える&手続きを減らす為

・宅内インターネット配線が来ている-手続きを減らす為

・学区内      - 環境変化による子供の負担を減らす為

・家賃は、収入の1/3目安

 

こうやってみてみると、多くの条件が負担を減らす為なんだなと

思いました。

 

そして、収入を考えると、7万以下には抑えたかったのですが、

なかなか安い物件も見つからず、結局8万/月くらいの物件になりました。

 

住む地域によると思いますが、シングルでこの家賃はきついな…。

 

次回、余裕があれば、5月頃に部屋探しをしてみようかな。