穂のかです
感動の御対面から一日経った昨日。
店主の元には娘さんから御礼のメッセージが入ったそうで店主も感
これから少しずつ関係を紡いでいけると良いですね
同じく、子を持つ身の私としても、
さて、話しは変わり
本日は、料理の「あしらい」について、
そもそも、あしらいとは
料理で、取り合わせ。また、一つの料理で、
季節感などの趣(
当店でも、ご提供する料理により、色々な「あしらい」を用意しております
最近使っている「あしらい」の一つに
「きんかん蜜煮」があります。
こんな感じでチョコンと添えられております。
この「引き立て役」なる金柑。
引き立て役ではありますが、ちゃ~んと手を掛けております
※以降、一人セルフタイマー撮影の為、画像ブレブレすみませんペ
ヘタを一個一個取り
半分に切って
種を取り除き
この状態にして蜜煮にしてもらいます。
で、出来上がった物が最初の画像
金柑を煮た事がある方は、ご存知かと思いますが
意外と細かい作業ではあります。
この金柑
残念ながら、かなりの確率で残されて戻ってきます
金柑に限らず、はじかみであったり、刺身のつま類であったり、
なんでだろー
「主役」は綺麗に完食されているのですが・・・
「主役」以外は眼中にないのかな可哀想に。。。
「主役」だけのお皿も何だか味気ない気がするし。。
日々、店主は
「何を付けたら残されなくなるのかな?」と、
この金柑の蜜煮に関して、私からの感想を言わせてもらえば…。
蜜煮って、甘いから料理と一緒に食べるのはちょっと…。と、
です。
かく言う私も蜜煮は避けておりました&
(
が、当店の蜜煮。
甘さが程よくスッキリ。
ベタベタな甘さが無くて美味しいんです
金柑が苦手だった私が大丈夫なのだから、
身内贔屓ではないので、悪しからず
そろそろ時期的に金柑も終了になります。
良かったら是非一度、食べてみてくんしゃい
では、また