もはや自分でも把握しきれてなかったのだけど。
ふと思い立って、これまでのマラソン大会エントリーを振り返ってみたのです。
Yahoo！ブログ時代のバックアップを発掘調査。
すると…
① 2005 ホノルルマラソン
② 2007 ホノルルマラソン
③ 2008 ホノルルマラソン
2009 ＮＡＨＡマラソン（DNF）
④ 2010 ＮＡＨＡマラソン
⑤ 2011 ＮＡＨＡマラソン
2012 ＮＡＨＡマラソン（DNF）
⑥ 2013 東京マラソン
⑦ 2013 ＮＡＨＡマラソン
2014 将門ハーフマラソン
～まめクロは くまモンになった！～
⑧ 2015 熊本城マラソン
⑨ 2015 奈良マラソン
⑩ 2016 姫路城マラソン
⑪ 2016 神戸マラソン
2017 諏訪湖ハーフマラソン（DNS）
⑫ 2018 姫路城マラソン
2018 水戸黄門漫遊マラソン（DNF）
⑬ 2019 熊本城マラソン
2020 熊本城マラソン（DNS）
～まめクロは ニュートンを てにいれた！～
⑭ 2022 神戸マラソン
⑮ 2023 熊本城マラソン
⑯ 2023 水戸黄門漫遊マラソン
⑰ 2023 神戸マラソン
⑱ 2024 熊本城マラソン
18回もフルマラソン走ってるの！？
すごいね、そこら辺の実業団選手よりもフル走ってんじゃん！
そのくせ全然タイムが良くならないの、なぁぜなぁぜ？
そーれはね、元がポンコツだからだよ～☆ (´・∀・｀)b
だいたいこの遍歴を見たらタイム縮める気がないってのが分かるよねｗ
初めてのフルマラソン、ホノルルで5:30だったのだけど。
それが最初で最後のベストタイム。
あとは転げ落ちるばかり。
ホノルルの頃は「もっとタイムを縮める」とか言ってたかもしれないけど、
激務による胃の不調と膝痛に悩まされ、結局ダメダメだったな。
※ホノルル、20km辺りで勃発した胃の痛みにより７時間以上かかった苦い経験。
逆流した胃液が苦かった。
NAHAは、あれはもう熱中症必至でタイム狙いとか無理っす 
開催すること自体に疑問が生じてるよ。。。
そもそも大会チョイスが悪いよね。
ホノルル・NAHAは、タイムを狙うのに適した大会じゃないもの。
ホノルルなんて雨季＋南国の日差しに加え、けっこうなアップダウンだからね！？
東京マラソン開催を皮切りに、全国各地で開催されるようになり
選択肢が増えました。
もうね、熱中症の恐れのある大会はやめようと思ったの。
体に悪いし、仕事に差し支えるもん。
そして熊本城マラソンに白羽の矢が立ったってわけ。
と同時に…
まめクロくまモン爆誕
くまモンパーカーでタイムなんか出せるわけないじゃん！ｗ 
真っ黒で暑いうえに腕も振りにくいもん着てさｗ
リスクしかないｗ
くまモンになった時点でタイム捨ててるよね。
でもね、タイム追求以上に楽しい事があるって知っちゃったんよ。
「くまモン、沿道とのふれあい」があまりに楽しくて、タイムうんぬん言ってた
自分が途端に色褪せて見えちゃったんよ。。。
そして月日は流れ、コロナ禍により大会中止を余儀なくされる年月。
体力はどんどん低下する一方。
大会が再開されたところで、もはやタイム追求なんて夢のまた夢。
時間内完走が精一杯。
自分でも分かってるんだ。
・練習時間確保の限界
・持って生まれた心肺機能の限界
・持って生まれたフィジカルの限界
練習時間の確保は、働き方改革でもしないかぎり無理ですわ。
平日は帰りが遅い、寝るのも遅いから朝練も難しい。
結局土日のどちらかしか走れず。
土日だってなんだかんだで会社行ってるからね。
優先すべきは仕事、会社！
心肺機能とフィジカルは、これはもうしょうがないよ。
これだけ長く続ければ、嫌でも己を知るさ。
私はこれ以上、肺活量も増えないし、心臓も強化されない。
胃は常に不安要素。
ハードなトレーニングで子宮筋腫も疼く。
初ニュートン
せめて膝痛だけはなくそうとニュートンに移行、これは成功例 
おかげで笑顔MAXでゴール出来るよ～
棚障害の持病持ちだったの。
これで膝も痛いままだったらコロナ期間中に止めちゃってたかもしれないなー。
タイムが縮まらないからといってそれに腐らず、長く楽しく続けたい。
健康の維持と、体重維持のために。
そしてクライアントにちょっと自慢できるように。
「運動？そうですね、マラソンを少々…あ、はい、そうですフルです」
って言えるようにｗ 
この秋冬の予定
〇水戸黄門漫遊マラソン
〇熊本城マラソン
この２つを完走すれば記念すべき20回になるよ！
よーし！
歓走目指して頑張るぞ～☆