去年の7月に撃ち獲られた伝説の怪物、OSO18

 

 

考えさせられる番組だったなぁ。

いや、良い番組構成だった。
 

 

世間を震撼させた最凶ヒグマ「OSO18」

 

 

 

なんでも200kgの牛も真っ二つに切り裂くほどの怪力だったらしいよ。

 

人間の目を掻い潜り、4年にもわたって66頭もの牛を襲い続け、しまいにゃ
牛の背中の皮をキレイに剥いでロース部分だけを食べるような

グルメ熊と化した恐ろしいモンスター ガーンゲッソリガーン
 

そのモンスターの最期が、なんともあっけなかったのは記憶に新しい事と思います。

あと、道人の仕事の速さにも驚いたw

 

 

当時のハンターの見解

 

 

第2第3のOSO

 

恐れていたことが起こったかもしれない。

 

 

 

新たなOSO"牛襲いクマ"の出現か!?ガーン

 

 

ヒグマは本来、植物食が中心で木の実や山菜を食べるように進化してきた動物らしい。

 

…正直私は、この説を疑っているが。

そもそも肉食だと思ってたよ。

だって、鮭食べてるじゃん (・エ・)

 

それがどうやら、肉の味を覚えてしまったようだ。

 

「肉、ウメェw 牛、ウメェww」

 

どこの体育会系だよ!?

北海道コワい!! えーん
 

 

一方で、アメリカではセミがヤバいらしい。

 

 

1,000,000,000,000匹のセミ!

イチ ジュウ ヒャク セン マン…

零細企業のうちではこんな大きい数字を扱ったことないので、後ろから数えないと

単位がワカランチン (・エ・)
 

2024年。未曾有のセミ地獄が待っている!? なんと今年、一定の周期でしか姿を表さない

というとあるセミが大量発生する可能性があるのだとか!予想されるその数はおよそ

一兆匹!?一体何が起こるというのか…?

 

いいいいい一兆!? ポーン

 

13年または17年おきに大量羽化する素数ゼミ、今年はこの2つの素数周期が重なる

珍しい年であり、計算上、221年に1度しかやってこないのだとか。

すげえ! Σ(゚Д゚)

 

それぞれの年において、ただでさえ大量発生する周期ゼミが、2024年は2種それぞれが

揃って大量羽化を迎える可能性があるというわけだ。

 

2種それぞれが揃って大量羽化… (((lll゙゚''ω゚''))) ガタガタガタ

 

 

アメリカのセミがどんなのか知りませんが。

まぁアメリカだしな、ヒグラシのような「カナカナ…」情緒はないだろうなw

 

これがもし、クマゼミ並みの声量のセミだったら!?

 

 

ギョインギョインギョインギョイン

閑さや 

ギョインギョインギョインギョイン

岩にしみ入る

ギョインギョインギョインギョイン

蝉の…

ギョインギョインギョインギョイン
ギョインギョインギョインギョイン


うるせー!!!むかっムキーむかっ

 

 

まず「閑さや」のフレーズが出てこない。
耳をつんざく騒音に邪魔されて何も浮かばない、俳句が詠めない。

一兆匹のセミの大合唱に、松尾芭蕉も発狂するでしょうよ。

ここまでくると災害に匹敵すると思う。
数というのは暴力なのです。

アメリカ恐ろしい。。。ドクロ

 

 

西のほうにお住いの方、クマゼミは全国区じゃないですからね。
西日本がメインですからね。

 

芭蕉の俳句のセミは、ニイニイゼミですからね。


くれぐれもお間違いなきよう。

最近は温暖化の影響か、関東でもクマゼミの声が聞かれるようになりました…。
由々しき事態。。。

 

クマもセミもクマゼミも、自然は恐ろしい。

 

 

 

~セミトリビア~

 

南フランスでは、セミは幸運を呼ぶシンボルとして扱われてて、
セミのお土産グッズが沢山売られてますよ~☆
(例:セミの形のフレグランス石鹸)

山形の山寺の麓にあるお土産店では、セミの形をしたセミ最中なんてのも

売ってますよ~。


セミの声は、情緒を楽しむ範囲が良いですね。