モーリストラベラー 再生 その3(KUNI)
さて、開口部も外れたところで、ドアヒンジを取り外そうとしたところ...
アウターヒンジを取り付けてあるはずのナットもボルトもありません。
もしや?と思い塗装を剥がしてみると、なんと溶接してあるようです。
スカットルも替えてありますね。
切断してみるとこんな感じ。
腐った部分もいい加減な溶接で塞いであります。
まっ、この時点でインナーフェンダーからの鈑金再生は確定ですね。
少しでも元のパネルを残しながら不要な部分を取り除きます。
あぁ~!
つづく。
インスタグラムにもレストアの様子を動画にまとめてます!