悔しい2戦と北海道 | 馬好きの備忘録

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ウイン・ラフィアンの一口会員やってます。

先週の土曜日に出資馬2頭が出走

 

 

まずは新馬戦のヴェラフォルツァ

 

結果は2着。も、無事にデビューしてくれました。1人気でデビューなんて初めてです。

 

 

4枠からの好スタートで先頭に立とうとするも、内枠のイールテソーロが競りかけてきて、2頭並走する形。

 

ペースは速くなかったものの、こちらヴェラフォルツァは4角から手ごたえが怪しい…

 

正直、持ったまま4角先頭位をイメージしてたのでアレアレ?という感じでした。

 

結局、残り50mのところでやっと内のイールテソーロを交わして先頭に立ったところを、豪脚披露したウインモナークに一瞬で交わされて2着。

 

 

タイムは1:11.0と平凡。まぁ新馬戦なんでね。。

 

決め手のあった勝ち馬がいたので厳しかったかもしれませんが、正直勝っておきたかったレースではありました。

 

 

この2着をいつまで引きずるか、、すぐに勝ち上がりを決めてくれると嬉しいんですけどね。

 

直線頭を下げたフォームは母ラッフォルツァートを彷彿とさせますが、新馬戦の着順まで似なくてもいいのにガーン

 

 

追ってから伸びない、最後モナークに交わされるときに全く抵抗できなかったのは不安材料ですね…

 

どうしても悲観的に見てしまう当方。

 

 

しかし、あの抜群のスタートは練習の成果ですし、二の脚も速い。これは間違いなく武器になります。

 

鞍上のデムーロ騎手もレース後「スピードがものすごくある」といってくれていまして、相手関係次第ではアッサリもある?

 

↑リップサービスも十分にありうる…

 

 

今後は小倉開催で初勝利を目指すということで、多少淡白でもスピードど一つでいい勝負になるでしょうから、期待しましょう。

 

減量騎手でもいいので好スタートから逃げてそのままというレースを。

 

 

 

次に走ったのはウインローズブーケ

 

こちらは惜しい3着でした。

 

やはりこの距離が合うのか、道中5番手を追走も最後はじわじわとしぶとい脚を使っての3着。

 

勝ち馬からハナ+クビの3着ですから、地味に惜しかったレースでした。

 

 

道中淡々と流れたのも向いた感じですね、スローのよーいドンだとさすがにこの距離でも厳しいですから。

 

このクラス4度目の3着。距離も長いですから手当も含めると本当に助かります。ありがたや…。

 

 

ただこの「距離別出走奨励金」は1勝クラスは特別戦しか出ないんですよね。。

 

2勝クラス以上は一般競走でももらえるので、そういう面も含めて何とかもう1勝して上のクラスで頑張ってほしいです。

 

 

次走は中1週で来週の八甲田山特別(函館芝2600m)に出走予定のようです。

 

この馬、短期間に3戦走って半年休むみたいな感じなんですよね…適正考えると仕方ないんでしょうが、ちょっとあけて札幌開催でいいレースなかったのかなとか正直思います。

 

次戦でなんとかこのクラスを卒業してほしいですね。

 

 

 

 

さて、別件になりますが、先週北海道へ行き、日高地方にもお邪魔してきました。

 

BRFでは募集馬の見学をさててもらおうと思ったのですが、ちょうど放牧中で遠くからになってしまい残念笑い泣き

 

 

 

代わりにユーバーレーベンがいましたのでちょっとテンション上がって写真を。ただのミーハーですね。

 

良いケツ…

 

 

その後は種牡馬厩舎を見学。

 

行ったことある方はわかると思いますが、おなじみのメンツ。

 

ゴールドシップはずっと餌箱をガリガリしてまして写真はうまく撮れず。

 

 

 

良く撮れたのは黄昏ていたウインブライト。

 

 

眉毛はどうしても消えてっちゃうのね。

 

 

みんな元気そうでした。

 

Twitterに写真をあげたところ、数百ものいいねがつきまして、すごいですね…

 

 

いまは一般見学はできませんから、ラフィアン会員でよかったなとこんなところで実感しました。

 

そしてこのご時世、受け入れてくれるBRFの方々及びクラブに感謝です。