前回の記事
↓↓
起きることに抵抗する思考が、苦しみや不幸を作ってる。
明日晴れて欲しいと望んだのに、雨が降った。
なんで雨なのよ!
あーあ、せっかくのお出かけが台無しじゃん!
ジメジメするし、髪の毛はちぢれるし、最悪。
って、思考は言うよね?
( ・᷄-・᷅ )
だって、晴れて欲しかったから。
雨だと、色々うっとおしいから。
だって、思い通りにしたいから。
だから、この現実を否定するし、この現実に抵抗する。
だから、この目の前の雨に、不平不満をたれる。
それだけじゃない。
この雨と、思い通りにならないことばかりの、自分の不運を結びつけ、不幸なストーリーまでもを創り出す。
起きたことを、大袈裟に、ディスリまくる。
非難しまくる。大騒ぎする。
そうすればするほど…
不快感は深くなり、疲労する。
思考は、いつも、今ここに抵抗する。
抵抗して暴れたら、思い通りの現実になるとカン違いしている。
そう。
カン違い。
(;°;ω;°;)
不快なのは、
苦しいのは、
不幸なのは、
今この瞬間に抵抗するから。
晴れなかったからと言って、なんなのか。
雨が降ったら、雨が降った今に居ればいい。
だって、雨が降ったんだから。
これが、今。なんだから。
これを否定し、これに抵抗することで、また、否定し、抵抗したくなるものがやってくることになる。
思考に反応し続ける間は、展開は変わらない。
だって、意識の置き場が変わってないから。
現実がどうあれ、
意識の視点が変わらない限り、現実は先には変わらない。
何が起きようが、自分の意識が創ったこの現実なんだから、静かに、思考も、感情も、現実も観察すればいい。
そうすることで、ネガティブな思考の反応ループが終わり、現実も、平和で穏やなに展開し始める。
変えるのは、自分の反応。
嫌なことが起きた時。
今までと同じく、不平不満で大騒ぎするんじゃなく…
へー、とか。
なるほどね、とか。
ほう、そう来たか…。って、その思考を観察し続ける。
だって、自分じゃないんだからね?
反応が変われば→勝手に、自然に、現実は変わる。
思考に振り回される人生、終わりにしたい人は…
この記事、じっくり読んでみてね。
↓↓↓