ラウンドでのシチュエーション2
ラフ
ラフの抵抗とスピン量を計算して挑む!
ラフの花道から、50ヤードのアプローチを攻略する!
ノースハンプトン12番ホール
カップポジションは右2段グリーンの丁度下がった所に切って有りました。
ティーショットをミスをして、カップまで50ヤードくらいのラフ、画像を見ても寄せるには難しいシチュエーションだと思います。
お願いして、上げないアプローチでやってもらいました。
結果は同じ面に持って行き、パーパットを打てる状態に持って行っています。
結果はボギー😭
エッジまで遠いし、SWで打つのが一般的なんだと思います。
今回はグリーンエッジから30ヤード地点にカップが有り、カップは2段グリーンの直ぐ下の面に切っていてスピンでも止めにくい状況でした。
確実にボギーで上がるマネジメントでも良かったですが、敢えてチャレンジしてもらいました。
見事にピンの面に打って行きましたね!
9Wで浮いているボールに対して1番フェースに当て易いのは少しアッパーブロー。
ボールをフェースに乗せる感覚で、力のロスがなくそれが距離を合わせやすい打ち方です。
もし、ウェッジでピッチとか打ちたい場合は、だるま落としも防ぐ鈍角でクラブフェースを入れてやると良いと思います。
鋭角だとだるま落としのリスクも出て来ます。