chikoリーダーの独り言!
ノースハンプトンゴルフ倶楽部19番ホール
シチュエーション
バンカー越え
障害物を確実に越えて転がす!止める!
エッヂまで15ヤードピンまで5ヤード、2段グリーン上の段、バンカーまで3ヤード、バンカーの奥行き7ヤード、バンカーからエッジまで5ヤード、砲台グリーンピンの周りは平ら、グリーンの固さは普通、グリーンの速さは遅め、芝は野芝、芝の長さは少し短め、ボールは浮く程度
障害物を越すためにはSWではハンドファーストで構え、ヘッドを走らせ、打ち出し角度を高くし、キャリーを出して転がすが一般的打ち方です。
もしスピンショットを打って止めたいなら単純にハンドレートに構えて打ちます。
リーディングエッジが刺さるリスクは少ないので、積極的にダフルくらいのスイングをします。
やってもらっているヘッドを落とすイメージで大きくです。
それによりソールが滑りインパクトでの許容範囲が広がり、保険もきいたショットになります。
アドレスは左足体重で構え、ダフッてもソールが滑ってくれる準備をします。
ここで打っているように9アイアンでも、ハンドレートでバンカーは越えて、ピンと同じグリーン面には乗せることは可能です。
この9アイアンではスイングも大きくしなくても前に飛んで行くので、キャリー距離感を掴んでおくと今後のマネジメントで役立つと思います。
シチュエーションが難しいと感じたら、9アイアンを手にしてもと思います。