名門相模原ゴルフクラブでの競技チャレンジ!


膝痛を抱かえてですが、完走出来たらと応援しています。


もし、私がドライバー飛距離が160ヤードだったら?


どう攻略するの?


友のスキル相当で、シミュレーションゴルフをしたいと思いました。


感覚としては、私が8000ヤード近くのコースをラウンドする感じになるのではないかと考えています。


目標は99ストロークです!





NO1



kukuさんの飛距離ですと2オンは難しいので、確実に3オンが出来る、そしてショット成功確率が高い60〜70ヤードを残すピンポジションから遡りマネジメントをします。


ピンポジションから遡りは、アプローチでパッティングが難しいラインに付けないようにするマネジメントが必要になって来ます。


ドライバーミス150ヤード→7Wミス120ヤード→8アイアン95ヤードでも3オン出来たら良しとして、仮にピンを手前から攻めて行くイメージで3オン出来なくても、アプローチでピンに寄せ易い攻略ルートを探して行きます。


1〜3番ホール位までは私はその日の調子を探るために静かに打って行きます。


パッティングミスで3パット、ダブルボギー、最悪トリプルボギーになっても欲を出さないで、淡々とショットをして行けたらと考えています。


スタートホールはダブルボギー


目標が99ストロークなのですから全然OK!


NO2



ここのホールも長く4オンを目指して行くことになります。

ドライバーミス150ヤード→5U120ヤード→5U110ヤードこれだと池には少し曲げても入らない。

残り120ヤードを手前からで、もう一度5Uでオン出来たら最高!


頑張って2パットでボギー


NO3




ここもパーオンは不可能で、3オン狙いのマネジメントをします。

ドライバーミス140ヤード→フェアウェイバンカーを越えるクラブで5Uで120ヤード→8アイアン残り90ヤード、左バンカーには入れないように7アイアンで軽くでも良い。

両グリーンの真ん中狙いで、4打でオン2パット


ダブルボギー


NO4




ドライバー150ヤード→7アイアン100ヤード→確率が高いショットが打てる50ヤードを残して3オン2パットのボギーを狙います。

絶対手前のバンカーには入れない。


ボギー


NO5


ティーショットは7アイアンで100ヤード→AW60ヤード2オン狙い。バンカーは出せるようになってもバンカーには入れない。2パット


ボギー


NO6




ドライバー150ヤード→7W130ヤード→AW60ヤードセンター狙い。ここもバンカーには絶対入れない。2パット


ボギー


NO7



目の前の池のプレッシャーもあると思いますが、ハザードがない意識でドライバーでキャリー100ヤード打つイメージで良いと思います。

力を入れてミスをしてチョロよりリズム感を大切に打って確実に池を越えるショットを目指します。

ドライバー150ヤード→残り200ヤードの組み立ては7Wミスをして120ヤード→残り80ヤードをPWでしっかり3オンをしたい。

自信も沸かなくて狙えない場合は、AグリーンとBグリーンの中間にボールを運び、あわよくば1ピンに付けてボギー狙いで、2パットでもダブルボールです。


ダブルボギー


NO8



Aグリーンならバンカーが効いて難しいので、キャリー90ヤードを8アイアン池越えを狙いボギーオン狙いで打ちます。2パット


ボギー


NO9



ここもパーオンは難しく、ティーショットはフェアウェイバンカーに入れないようにドライバーで100ヤードキャリーショットを打つイメージで振ります。

セカンドは7Wを使って見ましょう。

結果次第で次も7W、ミスでしたら5Uで刻んで残りがミスの少ない50〜60ヤード残して、SWかAWでのショットを打ちたいです。2パット


ボギー


前半のOUTはこんな感じでも49ストロークです。


全ホールがパーから1打足してボギーが自分のパープレーと思い、ショットを組み立てて行きます。

実際にパーゲットしたらバーディと同等と考えます。


パーゲットはkukuさんの飛距離から難しいかと思います。


そして実際にドライバーでももっと飛ぶ時も有るのだと思いますが、ミスでの飛距離でやって見ました。


ナイスショットだけを追い求めていては、スコアメイクにも無理が生じて来ます。


NO10



休憩後のラウンドで、またリズム感など作り直しが必要です。

ドライバーでここも100ヤードキャリーショットを打つイメージで打ちます。

セカンドは7Wで120ヤード、残り50ヤードSWでしっかり3オン狙いで、ここも2パットで上がれたらボギーです。

パッティングの距離感ミスで3パットしても、心に溜めないで次ホールに向かいます。


ダブルボギー


NO11



このホールはピンポジションに惑わされないで、グリーンセンターを狙います。

8アイアンショット、BグリーンピンでしたらAグリーン狙いのボギーで良しとします。2パット


ボギー


NO12



ドライバー160ヤードの今日一が打てました。

セカンド7W→7W→100ヤードを残してしまいました。

繋ぎのショットは左に行かないように、力を入れない3-9スイングで打って行きます。

8アイアンで残り100ヤードを打ちボギーオン狙いです。

曲がってしまい5オンでも良し、2パット


ダブルボギー


NO13



ここもドライバーで100ヤードショットイメージで打ちます。

ドライバー150ヤード→7W130ヤード→20ヤード程度のアプローチは絶対トップしないようにナチュラルで距離感を出してPWでオンを狙います。2パット


ボギー


NO14


ここもドライバーで飛ばさないイメージで、それでも150ヤードは飛んでいたので、リキンダーさんにはならないようにリズム感を大切したショットをします。

セカンド7W120ヤード→50ヤードショットはSWで確実に3オンを狙います。2パット


ボギー


NO15



ドライバーで打って160ヤード→7Wでパーオン狙える距離になりましたが、ここもバンカーに入れないクラブで打ち3オン狙いです。

SWで弛まないスイングで30ヤードをしっかり打つか?残り50ヤード残して打つか?

50ヤード残した方が結果は良さそうです。

2パット


ボギー


NO16



松の右狙いでAグリーンBグリーンの中間に飛んで行けば良いと考えて7Wで打ちます。

バンカーに入れないでアプローチをして2パットのボギーを目指します。2パット


ボギー


NO17



ドライバーで100ヤードキャリーショットイメージで150ヤードショット→7W120ヤード→5U110ヤード→80ヤードショットを9アイアン→オン出来なかったAWで15ヤードアプローチ、2パット


ダブルボギー


NO18



最終ホールはフェアウェイバンカーに入れないようにドライバーで100ヤードキャリーショットイメージで打ちます。

kukuさんのショットは、リモートでもそのイメージで打つと曲がりが少ないようでした。

セカンド7W→サード5Uで打って3オン狙うか刻んで4オン2パットでも良いと思います。


ダブルボギー


これで49ストロークです。


トータル98ストローク🎉


こんな感じで上がって欲しいな!


kukuさんのショット数は、リモートでやっていての実感でシミュレーションよりは少ないのではと推測します。


コースにはアンジュレーションなどが当然有りますが、どんなイメージでショットしたとか結果はどうだとかを考慮しないで書きました。


複合ライでのミスがあるとの事で、全てのショットでナイスショットの距離感で書いていないです。


大問題はパッティングで、自分の感覚を信じて臨んでください。


スパットを見つけてしっかりストローク!


方向性がイマイチでしたら、ラウンド前の練習グリーンでノーテークバックドリルをして見る。


まだ、ゴルフのスコアメイクで伝えてたい事の1/5も話していません。


後日、chikoリーダーのパッティングブログをアップしますので参考になさってください。


まだ、2週間あるので色々とチェックして行きます。


リモートで今ドライバーで100ヤードキャリーショットとか50%くらいの力感で打つ練習をしていますが、その感じでコースで振ってもやっぱり力が入り自然と80%くらいになるはずです。

このフルショットしない練習はとてもラウンドでは大切なので、引き続きやってもらいます。

もちろん、それでも曲がる、あるいはどうやっても80%ショットなんてラウンドで無理ということなら、ティーショットでドライバーを持たないというのも一つの手段です。

折角ショットが上手くいき、ボギーオンペースでグリーン周りまでボールを運べたのに、グリーン周りのアプローチやパッティングで打数を重ねてしまいビッグイニングになってしまうことは避けたいです。

90台ペースのボギーあるいはダボでホールアウトするためには、グリーン周りからカップインまでの打数を少なくすることが重要になります。

バンカーショットは上手くなりましたが、バンカーは徹底して避ける!

具体的にグリーン周りからは、3打でホールアウトを目指しましょう。

基本的に、寄せワンは必要なくて、上手く寄せられて1パットで決まれば最高です。

乗せて2パットでオッケーと考えてください。

3パットは避けたいが、受け入れます。

そのためには、たとえグリーンが目の前のアプローチであっても大切なのは寄せることではなく乗せる事になります。

グリーンエッジまでわずか3ヤードのアプローチでも、ザックリしたりトップすれば乗せることは出来ません。

確実に1打で乗せるためにはアプローチのクラブ選択はパターを第一候補に考えて見てください。

グリーンに確実に1打で乗せることを考えたとき、周囲が転がせる状況ならば、転がしのみで寄せられるパターがクラブ選択の第一候補です。

続いて、9番アイアン、PW、AW、SWの順でクラブ選択を考えていきましょう。

首尾よく乗せたと想定し、3パットを避けて2打で決めるためには外した場合、次のパットがどのようなラインになるかを想定して打つことが大事です。

私が寄せ1率が高いのはそのように考えてラウンドしているからです。

理想は上りのストレートラインが残るように打つ事で、下りだとタッチの強弱が難しくなってしまいます。

でもその日、打ち切れない場合は下りを残しても良いです。

前に話した芯を外したヒール側で打つパッティングでも良いです。

加えてまっすぐのラインを残すことで、左右の曲がりを考慮しなくて良くなり、パッティングがシンプルになります。

これも自分は打ち切れないミスが多いから、むしろ下りのラインの方がやりやすいという方もいます。

一概には言えないですが、どんなタイプのゴルファーにとっても次打のことを考えて、目の前の一打をプレーするということは重要になります。