今朝はインパクトバックを利用したドリルをしました。



インパクトバックは、インパクトのエネルギー効率をどうやって上げるか?


が最大の目的になります。


強く叩くより、クラブを小さく上げて打って見て、どうやったらエネルギーを伝えられるかを考えています。


そうすると、クラブヘッドの入射角は出来るだけ鈍角にと言ったことがイメージ出来ます。


そう言った意識で取り組むと、インパクトの再現性や精度が上がって行くと考えています。


この練習器具の目的は何か?


どう使えば、効果が上がるのか?


そう言った視点を持つことが大事と考えています。


練習器具を使えば、必ず上達すると言うものでもありません。


その目的や効果を勘違いしたままでは、効果も得られないものと考えます。


ただ、正しいと思われる方法で使えば、その効果は2倍にも3倍にも自分に跳ね返って来るのではないでしょうか?



脱力してワンスピードを振っています。


最初は手首を使ってのインパクトバックを叩く感じからでも、良いと思います。


だんだんと身体も使う叩き方に変えて、身体使いスイングが出来るように持って行けたらと思います。


ポイントは力がボールに伝え易いように、左腰を引いて足が伸びたインパクトをチームでは目指しています。(リーダーの教え)



ツイストディスクで足の動き確認



バランスディスクでバランス良く振れた時と、バランスが悪かった時の動画です。


自分でバランス良く振れた時の足裏荷重の確認などが出来ます。


その他にシチュエーションによる傾斜地の打ち方など工夫をすると色々な練習に使えます。



リーダーの右股間術後のお試しスイング!