⤴︎上記ブログを参考にパッティング練習をしています。
やっている事は他にも有り関連ブログは削除したりしましたが、今回もchikoリーダーのゴルフに付いて考えを抜粋して貼り付けました。
2パットで収めるためには適当に打つ訳にはいきません。
【1パットの距離感】が大事になります。
この距離感を掴むには
【15m、12m、10m、7m、4m】この距離を1m以内に【オーバーさせて寄せる】事からはじまります。
【歩測】してラインを決める
ストロークの【振り幅】を決めて打つ訳ですが、まずスタンス幅のストレートで、どのくらい転がるかを確かめます。
そして、両足を揃えて、同じように転がします。
更に片足分のストロークでどのくらい転がるか確認します。
このやり方をやって、そこまで歩いてみます。
これさえ覚えてしまえば、ピンチになった時でも、その足元の幅だけのストロークさえしていれば間違いなく3パットは避けられます。
打ち方は個人差があるので、ご自分のストロークをやって見てください。
と言う事で最初に
⑥ロングパットの距離感を練習しました。
その後、時間的都合で
⑩確実に入れたいパッティングの1m、1.5m、2m、2.5mの距離感の作り方
⑫ノーテークバックドリル
⑧パッティングビリヤードの4種類をやりました。
⑧パッティングビリヤード
⑫ノーテークバックドリル
⑩確実に入れたいパッティングの1m、1.5m、2m、2.5mの距離感の作り方、これが本人が1番難しいと言っていました。
カップインさせる方法としてはグリーンコンデションが良い時はジャストタッチだと横からでもコロンと入ったりでカップ入り口は多く考えられます。
当地のグリーンはしっかり速さも出ては県レベル競技以外は余り無くて9フィート前後が多くなります。
カップ切りの抜き方が雑だとカップ周りで急に切れてしまうゴルフ場も有り、対策は少しオーバー目に打つことで対処しています。
50cmパットは1mのストロークの強さで、1mのボール位置に止める練習。
1.5mのパットは2mのストロークの強さで、2mのボール位置に止める練習。
距離に応じて、ジャストタッチでは無くて50cmオーバーで打つストロークを身につけるになります。
(パターコーチ、デーブ・ペルツ氏の実験結果に基づいた43cmオーバーが入る確率が高いとも言われるのは知識としては持っています)
リーダーは1mオーバーでラインを多少消す打ち方です。
このオーバーする大きさを揃えることで、打ち切れずのチキンパットを少なくと上り下りのパッティングストロークの自分の距離感の安定を計る目的にしています。
3mの糸を張ってストロークしていますが、今回はほぼストレートラインに張っています。
打ち方が悪くて曲がるのか?曲がるラインでストローク練習をしているか?は糸を張った状態でわかり易くなります。
勤務シフトの関係で10日くらい一緒に練習が出来ないようなので、1人練習頑張ってね!