アプローチは自分が描いたイメージでやった方が寄る確率が高くなると考えています。
そのために現状のスキルを知って置くことが大切だと思います。
アライメントステックを使ったアプローチ練習!
10cmの幅の中にボールを置いて打っています。
このステックを利用したドリルは、少し長めの距離は身体全体も写し、肩のラインはターゲットに向いているなどの確認もすることが出来ます。
ショット打感が良くても、右に飛んでいるなどはこのアライメントが少しズレている事も有ります。
その修正を直すだけで良いのですが、スイングをいじってしまわないようにしたいものです。
ステックを使いドリルの説明をしています。↓
ディスタンスボールで、15ヤード先の仮想カップ位置に最終ボール到達地点をイメージして運んでいます。
今回は52°ウェッジですが、UTで手前から土手に1クッション2クッションさせて運ぶやり方も練習しておいたら良いと思います。
こんなシチュエーションでも、結構オン確率は高めになります。
2/15打って見せたやり方です。
友向けに、下半身を余り使わずに出来るウェッジ使いアプローチの仕方です。
今までの自分スタイルと少し違い、イントゥインにクラブ振る割合を少なくした打ち方です。
自分で距離感もしっかり身につけたので、伝える事が出来ます。
コンクリートの上に人工芝を貼ったプチ砲台グリーンに向かい打っています。
脱力でクラブヘッドを落とすイメージです。
自分から積極的に、手でクラブを振って行くイメージではなくて、手前から入ってもバンスが使えて、ボールを拾って行くことが出来ます。
芝が生えていないシチュエーションでも、ざっくりミスが出にくい打ち方になります。
トライ初期、トップボールが出た時は、左手を下に押しきれていない動きの時に出ていました。
押し切れると、クラブソールが滑っている感覚が分かって来ます。
こんな抜く感じで最初やるとコツが掴めるかも?
20ヤード、ロブショット練習!
上手く寄せてるね😊
昨年も同じ所で、アプローチの確率を探って来ました。
ここは、長めだと80ヤードくらいまでのアプローチが出来ます。
一昨年にやってみた時は20ヤード途中にハザードがない所では、7アイアンでの転がしがターゲットに寄る確率が高かったです。
プチ砲台でグリーン面は人工芝、ボールを落とすと跳ねるので芝の下はコンクリート?これはピン手前でしたが奥に溢れたショット😨
こんな状況は普通は無いと思いますが、冬季のカチカチグリーンではグリーン手前にキャリーして奥まで行ったり、夏季の乾燥グリーンで跳ねてラフに行った事も経験しているので、全く無いとは思いません。
これはファーストトライ、ピンまで35ヤードエッジまで30ヤードエッジ幅1ヤードの所にキャリーさせると跳ねないで止める事が出来ました。
その後は手前だったり、跳ねて奥まで行ったりで成功するまで更に数球要しました💦
上記の動画は数球目でボールが跳ねた状態です。
普通のコンパクションならSWで打って止めるやり方が寄る確率が良いのかも知れないです。
冬季、夏季の乾燥して硬いグリーンを想定しての距離感と考えてやっています。
先ずは打つ芝の状況確認とピン回り(今回は硬くて止めづらい)を予想してやる事になります。
実際ラウンドでも20ヤード程度の短めアプローチでは、グリーンに上がって面の柔らかさ硬さをチェックしながらやる事が多いです。
そのチェックを怠ると足を出して寄せたいと考えていても、ピン手前で止まってしまうなどイメージ通りに自分は打てないです。
今年の初ラウンド(68ストローク)は時々の風雨、グリーンが遅くてイメージ作りと距離感に苦労しました。
そんな状態だったのでショットはピンまでのキャリー計算で良かった反面は有りましたが...
ピンまで20ヤード、56°→50°→7I
ラウンド数が少ないとこんな状況では7Iでのランニングがグリーンに乗せれる確率が殆どの方が多くなるのではないでしょうか?
58°→9I→7I
この人はアプローチの距離感に自信を持っているのでなんでも寄せて行きます😨
アプローチはそこに寄せると言うイメージがとても大切と考えていますが、練習量ラウンド数を増やして機械式に寄せて行く方も多いと思います。
それが叶わない方はアプローチも自分で描いたイメージでやった方が寄る確率が高くなるのではと考えています。
最近なんか右にズレていると思い、撮影して見ました。
肩のラインが微妙にズレていました💦
友にも伝えていますが、マットから斜めターゲットに向い打つ時に、後半から撮影してチェックする事も大切です。