最近昔のこのような30年以上前の重いスポットが狭いクラブで練習しています。切り返しの間が良くなるようです。ゴルフを始めた時にこれに似た2アイアンでよく練習していました。
ワーストスコアから不調原因を探って見よう!
リーダーと話しをしていたら、私は練習量やラウンド数も全く少なくて上達して来たみたいです。
いわゆる飛び級で上達?
悩んでいる方の気持ちが分からないとも言われました💦
私の初心者の頃は、ボールにしっかりアタックするにはどんな身体の使い方をすれば良いから考えが始まりました。
チェックはスロースイングをしてテークバックトップまで持って行きダウンが始まりますが、手の要素を多くするとインパクト時にクラブフェースが被っていました。
それをスクエアにするには当時は単純に腰を回して開く事でスクエアになると考えていました。
実はやっていると複雑な要素が関係していたのです...
その時期に皆さんと同じように球種とスイングプレーンについての関係を理解しています。
自分のスイングでタイミングが合わない時のミスはスロースイングから掴んだクラブフェースが被りのフックボールで、スライスイメージで打たない限り右には行かないのです。
膝使いや下半身の動きが悪い時と言っても良いと判断しています。
持ち球はフックボールで、ストレートボールを当時目指していなかったのでコースを少し広く使えました!
現在は何故そのミス?球種が出るのか理解出来ていて色々な球種が打てるようになっていますが、筋肉痛や体調が思わしくない時はそのミスを想定したマネジメントをします。
前回ラウンドのように途中で修正出来るようでしたらラウンド中に修正しています。
1番厄介なのはミスをした時に引きずってミスを重ねてしまう時の心のざわめきです!
私の不調はそんな心のざわめきをきっかけとして訪れてしまうようです💦
これを少なくするには自分のやって来た事や成果を出して来た事への自信を持つことと思っていますが、練習不足が続くと時に出てしまいます。
私は80点主義スタイルでずっとやって来ました。
性格がセッカチ!なのも有り結果だけではなく過程からも学ぼうとしています。
完璧でなくてもいい、今日は調子が悪いから70%できればいいというように状況に応じて自分のハードルを調整してみると、心に余裕が生まれるとも考えています。
でもそう考えていてもゴルフになると密かに抑えているものが出て来てしまいます。
そう、欲です!
今シーズンはもう20回程度のラウンドを楽しんで来ました。
その中でワースト5は80、78、77、76、76も心が出て来たのも有りもう少しグリーン上では丁寧にやれば良かったと思いました。
80ストロークはいつも回避したいと考えていますが、最終ホールでパーを取るには簡単なアプローチからチップインを狙ってダブルボギーにしてしまったこれには自分にガッカリ😮💨
下記はリーダーにも言われます💦
ゴルフはタイミングのスポーツと言われる事があります。
人間のタイミングは必ずズレ続け、好不調もずっとは続かないとも言われます。
敢えてスイング系はタイミングを変える技術を身につけると不調脱出も好調モードにも入りやすくなると考えています。
ショットに付いては各部位の動きがそんなに変わっていないのに、不調の場合はテンポリズムと言うタイミングがズレている可能性が高いと考えています。
バックスイングのスピード、切り返しの間、上半身と下半身の連動、正しい動きでもリズムがズレていてもミスショットを誘発します。
スイングにより、ボールポジションが影響する場合もあります。
自分ブログでフニャフニャドライバーとパーシモンドライバーとの交互に打った直ドラドリルもそのような意味合いを持って練習しています。
何方かのテンポリズムでやったのでは片方がエラーショットになります。
エラーの原因が分からずでしたら、少しのトップでの間を意識した練習で良くなる事が多いようですね?
よく肩が深く入らなくて切り返しの間が悪くてミスをしてしまった!と有りますが、深く入らなくてても間を意識する練習すれば飛びは少し落ちますが方向性は良くなると考えています。
そのような練習をレンジでミスショットを打って身体の動きを確認したりと一般ゴルファーと少し違うボール打ちを楽しんでいます。
ライバルくんの不調の原因はそのタイミングが以前と違うのと、多分自分が思うような結果が伴わず少し自信を無くしていると推測していますが復調して競い合いたいな!
レベルに応じて好不調の解決策がガラッと変わって来ると考えていますが、初級者でも言葉の捉え方で上達のヒントが有れば幸いです!
私も不調の時こそ自分のゴルフレベルが判ると思っています。
不調期にスコアを崩さずに自分スタイルゴルフを出来るよう頑張ります!