10月24日 放射線ヨード内用療法前の説明

説明を受ける前にまずヨード制限の食事指導があった。10月30日から制限開始となるが、なかなか大変そう。ヨード制限ができているかどうかは治療前の検査等で確認できないので、患者が気をつけるしかないようだ。



治療の日程は、下記に決まった。

11/10 入院

11/11、12 タイロゲン注射

11/13〜15 放射線治療室(隔離室)でヨード内用療法

11/15 ヨード制限食解除

11/17 シンチグラフィ撮影、退院


10月26日 術後約5ヶ月の診察

首の突っ張り感はほぼなくなったが喉のつかえと声のかすれはあまり変化がないと主治医に話す。

経過としてはまだそんなところでしょう、という反応。

血液検査の数値はほぼ前回通りで、サイログロブリンが高めのままだが、放射線治療後に下がってくるでしょうとのこと。まだ一定量、甲状腺の組織が残っているということなのだろう。

放射線治療の入院中に診に来てくれるとのこと。



体調は喉のつかえ以外は良好で、この夏は手術前と同じ程度にキツい登山もできた。

2泊3日のテント泊の2日目にチラージンを飲み忘れたが特に問題もなし。