おはようございます。
もう、10時、回っていますが。
こたつを出しました。
すると、もう、寝床の様に利用されているお方がいらっしゃる。うとうとと いい気持なのでしょう。
さて、11月に入りますと、ちらほら喪中はがきが届きます。
「は~~、あの方のお父さん、90歳まで長生きされたのね~」とか、「あの人のお母さん、最後は、あちらでなくなられたのね~」とか思います。
そんな、喪中はがきの中に、喪中の挨拶文のみ印刷された横に、小さい文字で、
” 6月に、○○が永眠しました。 葬儀は家族葬としました。”
書かれてありました。
知り合いの娘さんが、亡くなられていました。
誰にも知らせないで、近しい身内のみで葬儀をおこなわれたようで、
淡々と書かれてある文面に ご両親の 深い悲しみを感じて、
しばらく、絶句しました。
運命とはいえ、娘に先立たれるということは、いかに苦しいものか、、、、
想像が、つきません。
本当ならば、お悔やみにいくことが、筋でしょうが
遠いところからですが、
はがきに 手を合わせて
ご冥福をお祈りいたしました。
合掌。