多くの選手が海外でプレーするようになった日本代表。
昨年度の長友佑都や香川真司のような活躍を期待しているファンも多い。
サッカー関係者も、代表選手の海外クラブからの召集に苦労している
今の状態は嬉しい悲鳴のはずだ。
しかし、我々は現実もしっかり認識しておかなくてはならない。
2年目で順風満帆なスタートをきれている選手が何人いるのか。
代表キャプテンの長谷部誠も2年目は苦労したが、
彼はここに来てサイドバックで先発を手繰り寄せている。
かようにヨーロッパの第一線でプレーし続けるのは
並大抵のことではないのだ。
そして改めて思うのは
彼らの努力頼みの日本代表であってはいけないと言うこと。
成長曲線を描き続けるため、これまでのように、これまで以上に
国内にいる我々が創意工夫し続けなければならないと言うこと。
その思いを明日配信される日経ビジネスオンラインに綴った。
サッカー界の立ち返る場所を(自分の為にも)模索し示し続けたい。
ビギナーの方々にサッカー界を理解して貰いファミリーを増やしたい。
この2つを強く意識しながら挑戦しているこのコラム。
それは、イマノタチバで私が出来ること。
拙い文章ではありますが、読んでみて下さい。