ロンドン五輪アジア2次予選。
U-22日本代表のホームゲームは、豊田スタジアムで行われた。
私はラジオの解説だったため現地で見ることが出来た。
試合直後の関塚監督のインタビュー。
口調は柔らかかったが、
チーム内で失点場面を相当厳しく反省する(恐らく怒鳴るほどに)
であろうことは容易に推察出来た。
ミスを看過せず、次に繋げて成長していく彼らを見守りたい。
実況の煙山さんと、もうひとりの解説者 前園真聖氏(ゾノ)
明日深夜(24日早朝)、アウェイでクウェートとの決戦。
この痺れる経験はサッカーの本質を皮膚感覚で知ることとなり、
乗り越えた時の自信は、成長を加速させるエンジンとなるだろう。
完勝といきたいところであるが、
何が起こるか分からないのがアジア予選。
どんな苦しい展開になっても構わない。
とにかく次に進むのだ。
しかし、、、緊張感溢れる状況の中で
ゾノが醸し出すあの雰囲気。
何とも言えないふんわりした柔らかさがあるな~