このたびの地震により被害を受けられました皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
現地の皆さまの無事と、1日も早い復旧をお祈りしております。
被災地においては被害の全容さえも未だ掴めない現在、
仕事のためにDVDを見たり、メールマガジンの原稿を打つことを
憚ることもありました。
しかし、被災地への支援と、日常の責任を果たす、という2つの事柄に
関して最大限努力することが今の自分に出来ること、と思い直しました。
サッカーのコーチ、関係者である前に、一人の人間として
今日本が直面している未曽有の事態に貢献したいと思います。
と同時に、日本代表が親善試合を予定通り行うことを決めたように、
国内外の選手やチームが、被災地の人々を元気づけてくれているように、
私も自分の土俵で少しでも元気を与えることに貢献出来たら、と思う。
今こそ日本が、我々日本人が問われる時。
様々な立場でそして時に一丸となって復旧に取組んで行きましょう。