前回のブログでパンを焼いたけど失敗したことを書きました。もちろん失敗したままにはしておきません。
再度挑戦しました。まずは家でもう一度同じようにつくりました。材料の分量はまったく同じにしました。オリーブオイルの分量も間違えずに入れました。材料を混ぜたら、今回はすぐに1つにまとまりました。
1次発酵と2次発酵もきっちりふくらんでくれました。いよいよ焼く工程です。間違えずにクッキングシートを敷きました。
前回は外側を焦がしてしまったので、キャンプ用の網（100均で購入）の上に乗せて、火から離して弱火で焼きました。
すると今度はあまり焼き色が付きませんでした。 焼き色は付きませんでしたが、焼けてはいます。
ところが食べてみると何かがおかしい。
どこがおかしいのだろう。 いろいろ考えたらわかりました。
詰まっている。ぎゅーっと中身が詰まり過ぎている。メスティンの大きさにしては材料が多すぎたようです。
ということで次は同じ分量をメスティン2つに分けて作ることにしました（100均で買ったメスティンを2つ持っていました）。それの実践の場はなんとキャンプ場になりました。
パン屋の朝は早い。キャンプ場でも朝早く目が覚めます（4：30ごろでした）。起きたらさっそく仕込み開始です。
材料はあらかじめ計量してビニール袋に入れて持っていきました。家で作る時は発酵を待っている時間が長く感じますが、キャンプ場ではあっという間に時間が経ちます。
発酵まではうまくいきました。メスティン2つに分けて炭火で焼きます。焦がしたらいけないと思い遠火でじっくり焼きました。
朝食で美味しくいただきました。
一応これでリベンジ成功ということにします。次は材料の分量を変えてみて、自分好みのパンを焼いていきたいと思ってます。