30代の頃、約10年北海道で生活していました。
今日は、北海道に移り住むことになった原点のお話をします。
大学を卒業し、就職した翌年か翌々年だったと思い
ますが、会社の1年上の先輩と北海道に旅行する
ことになりました。
どういう経緯からそうなったかは忘れましたが、
冬の時期(2月ごろだったかな
)に流氷を見に
行くことになりました。
あと、当時流行っていたテレビドラマ『池中玄太80キロ』
の中で、タンチョウヅルが出てきていたので、ツルも
見れればいいなぁと思いながら出発しました。![]()
ただ、細かいことは、一切忘れてしまいました。
旅行記録を書いた覚えもないし、写真も見当たりません。
今さらですが、何か書いておけば良かったですね。![]()
東京から電車で行きました。![]()
おそらく夜行列車に乗って行ったと思います。
青森からは、青函連絡船に乗ったと思います。
調べたところ、青函連絡船は昭和63年まで運行していた
ようですが、行ったのは、昭和61年か62年だったと思います。
電車から船に乗り換えた記憶はあります。![]()
北海道内も夜行列車を使って移動し、ホテルにはあまり
泊まらなかったと思います。
あと覚えているのは、網走で流氷を見れたこと、
網走刑務所を見学したこと、タンチョウヅルを見ることが
できたことぐらいです。
ほとんど覚えていませんが、これらのことが、北海道で
生活するようになった第1歩であったことは、間違いありません。![]()
この後、一人で北海道に遊びに行くようになるのですが、
それについては、また今度お話します。![]()
