旦那の実家での生活でストレスMAXの私・・・

なおさら胸の痛み(肋鎖骨異常骨化症)がひどくなって起きれない日も増えました。

それでも旦那は、実家で楽に過ごし、仕事もせずゲームばかり。

私は、寝てばかりもいられないので、座薬をさし仕事を手伝う日々でした。

 

幸いにも、事務所では他の事務の女の子と二人の事が多く、病気について調べたり

離婚に向けて色々考える時間は、函館にいる時よりも増えました。

 

歯の治療は、歯石とりも含め定期的に通い、食生活に気をつけても変わることのない症状。

やれることは何でもしよう!と決めたこともあり、出来ることの最後だと考えていた

扁桃腺をとってみる!を実行しようと考えました。

 

それには、母の協力が必要でした。

母が勤務している病院で手術しようと思っていたので、扁桃腺に症状はないが摘出手術ができるのかを確認し、

診察→摘出手術をするためにスケジュールを決めていきました。

 

何の症状もない扁桃腺を摘出することに何の迷いもなかった私。

母は、扁桃腺も役割があってあるものだけど、自分の体だし自分で決めたならいいんじゃない。

と言ってくれました。

母の病院で手術できるだけで、私も心強かったですしおねがい

 

全身麻酔での手術ということもあり、色々心配はありましたが

不思議と怖いとか痛みの心配より(胸の痛みが最高潮だと思っている)

もしかしたら、この病気から解放されるかもしれないビックリマークという希望しかありませんでした。

 

旦那といえば、母が勤務している病院での手術ということもあり、自分が何もしなくても

任せられると思ってたようで、何の心配もしてなさそうでした真顔  

 

いよいよ扁桃腺摘出手術にふみきります。

 

つづく