痛みで寝ていることが多くなったけど、自営業だしわんこのお世話はあるしで

当時の旦那の協力も少なく、辛い日々。。。
 

とにかく、この痛みから解放されたくて私なりにこの病気について色々調べました。

当時、掌蹠膿疱症の治療をうたっていた病院は、秋田と大阪の病院しかなかったと思います。

函館からも飛行機で通いやすい大阪の病院へ行ってみることにしました飛行機

ここで、初めてビオチン療法を開始ですビックリマーク

当時は、このビオチン療法で回復すると思っていました。この痛みとこの皮膚の状態から解放されると真顔

 

北海道から通っていることもあり、年に2回くらいだったかな?!診察に行くとビオチンを送ってくれて

診察だけでも何時間も待つことも多い病院だったので(そ親身に診察してくれるのと診察待ちの人が多すぎる)

送ってもらえるのは本当にありがたかったです飛び出すハート

 

ビオチンを飲みながら、痛みはボルタレンで・・・

そんな生活を2年も過ぎたころ、旦那との暮らしにも限界を感じていた私は、次のステップへ

進むことにしました。

 

ビオチン療法では、私の掌蹠膿疱症は治らないと思ったのです。

もちろん、ビオチン療法で治る方もいると思いますが、私は症状の変化が何もなかったのですえーん

 

母が看護師だったこともあり、母が勤務する病院の皮膚科や整形や耳鼻科などいろんな先生に

さりげなく聞いてもらったり、私も徹底的にこの病気の原因についてさらに調べました。

 

皮膚に症状が出るということもあり、ビオチンが不足しているために起きるのではないか。

私は、金属アレルギーやじんましんが出来やすい体質なので、それも原因かもなどetc・・・

とにかく、原因になりうるであろうと思うことを徹底的に排除・治療することにしました。

 

そして、ビオチン療法はやめることにしました。。。

 

つづく