こんにちは!ボブです。

今回もスープラスペシャルです。

紹介するのは、トヨタスープラレーシング(通常盤を元にしてるバージョン)です。

名前にある通り、2001年シーズンを活躍した36号車と38号車の2台を再現しています。

特注の型を作るとなるとお金がかかるので通常盤を元にしています。

2001年シーズンでは38号車が総合優勝しています。

前回紹介した2005年シーズンを再現した仕様も38号車が優勝しています。

もしや、38号車を再現した、トミカを作った年には38号車が優勝するんじゃ、、、

そんな38号車で2001年シーズンと2005年シーズンの優勝を経験した立川祐路選手は引退。2001年当時37号車のメインスポンサーだったZENTはその後2005年メインスポンサーとして契約されましたが、解除されてしまい、38号車の色々なものが消えた昨シーズンでした。

一方、36号車はこの時38号車のメインスポンサーだったauと契約。

2001年当時チーム国光にいた伊藤大輔選手が監督を勤め、宮田莉朋、坪井翔コンビが総合優勝を果たしました。

このトミカの発売から今年で22年が経ちますが当時の選手は現在でも監督としてレースを支えています。

次回はスープラスペシャルを投稿いたします。



2005年式との比較。どちらとも38号車です。