HAJIMEさんの秘密基地 2 -4ページ目

FC東京のために200兆円で味スタを満員にしてみた

土屋礼央さんのFC東京本が発売に!
タイトルは「FC東京のために200兆円で味スタを満員にしてみた」。

今季でFC東京サポーター歴11年目ですが、
縁あってこの本のインタビュー部分の執筆を担当させていただいきました。
サポーターとして、こんなに誇らしいことはありません!



それにしても、
選手からグッとくる話を引き出す礼央さんの手腕たるや、
仕事でインタビューをすることの多い者として、
実に勉強になりました。

自分は対談に同席していただけだけど、
取材現場で選手を目の前にして思わず緊張してしまった。
自分にとってFC東京の選手は「スター中のスター」なので。

そして、本書の肝である、礼央さんの東京愛が詰まった妄想が実に面白い。
何度か本当に声に出して笑ってしまった。


発売1週間で重版も決まったとのことで、うれしい限り。
全FC東京サポーターに読んでほしい一冊!!

読み終えると自分の東京愛を確認できると同時に、
「味スタを満員にしたいな~」と思うはず。

2014年まとめ(4)

2014年をまとめて振り返ってみる、その4。

◆「名探偵コナン」20周年、「北斗の拳」30周年

コナンも、北斗も、過去にちょこちょこと関連本の仕事をさせてもらっていた。
そのおかげで、アニバーサリーイヤーの今年は両作周辺があわただしい感じで、
いろいろな仕事をさせていただいた。

「コナン」は“謎本”、雑誌「ダ・ヴィンチ」の特集記事、公式キャラブックなどのお手伝い。



「北斗」はの「隔週刊 北斗の拳DVDコレクション」の執筆に参加。



どちらも楽しみながら書かせていただいた。


◆ケラさんに取材

大ファンのケラさん(ケラリーノ・サンドロヴィッチ)に取材。
ケラさんがボーカルを務める「有頂天」のコピバンを長年やっていて、
何かと影響を受けている自分にとっては、
本当に感動的な出来事だった。

10代の自分に「将来、ケラさんとジックリ会話できるよ」と教えてあげたい(笑)。


◆FC東京の選手に取材

来年2月発売のある書籍の仕事で、
FC東京の選手(数人)と対面し、文章を書く機会に恵まれた。
まだ出版前の本なので詳しいことを書けないのだが、
世界一大好きな選手にも会うことができた。

原稿は全力で書いた。

ちなみに、今年はFC東京を応援し始めて10周年でもあった。
応援し始めてからいろんなことがあったなぁ。
FC東京のおかげで、人生が凄まじく楽しいものになった。


◆森若さーん!

長年、ゴーバンズのファンなのだが、
秋にロフトでゴーバンズのライブを観た後に、
ボーカル・森若さんと仕事でつながりがあるという
キーマニアのドラム・よすけっちに連れられて楽屋へ。

うれしすぎた。


◆健康面

健康面に関しては、気を付けているけど完全ではなかった。
何せ、仕事が忙しく毎日のリズムがグチャグチャで、
一気に白髪も増え、ストレス太りも加わり……。

春には、持病でもある結石で救急車に乗った。
その後腎臓専門のクリニックで検診したところ、
「腎臓に微細なものも含めて58個の石がある」と言われた。

小さいのは、普通に生活していれば問題ないらしいが、
さすがに「58個」と聞いてひいた(苦笑)。


それから、9月にひいた風邪が11月中旬まで完治しなかった。
ノドや気管支には、いまだにちょっとした違和感がある。
もしかしたら風邪ではなかった!?
老化の階段を数段飛ばしで駆けあがっただけのことで、
9月以前の体調にはもう戻れないのかも。

そして腰痛も慢性化してきた。
整体院でマッサージしてもらって、
なんとか頑張っていこうと思う日々。



以上、まとめて振り返り終了。
お世話になったみなさん、ありがとうございました。

2014年まとめ(3)

2014年をまとめて振り返ってみる、その3。

◆ラルスター続いてます/すぎっちとのお別れ

フットサルに関していえば、
自分が代表を務める初心者チーム「F.C.ラルスター」は
地味ながら活動継続中。



今年は、チーム発足当時からの仲間で、
ゴレイロを担当していた“すぎっち”こと杉山くんが
不慮の事故で他界した。

ラルスターが標榜するチーム像の具現化に積極的に協力してくれた
大事な理解者の一人だったすぎっちとのお別れは、
とても寂しく辛いものだったけど、
彼のためにもチームを存続させていこうと改めて思った。

いまでも、連絡したらひょっこりとコートに姿を現しそうな気がするんだけどねぇ。


◆VEEX東京レディースが全国大会に出場、予選リーグ敗退

応援しているフットサルチームVEEX東京レディースが全国大会に出場。
サポーター仲間とともに、大会が行われた釧路に遠征した。



「勝ち進めば日本一」だったが、予選リーグで敗退。
最終日まで観戦したが、優勝チーム、準優勝チームのパワーや気迫を見れば、
VEEX東京レディースに足りないモノが多かったと認めざるを得ない。

来シーズンに向けて、奮起に期待!