ネットニュースで気になる事を知ってしまいました。
六甲山で遭難事案が発生しているみたいです。
それで、担当している警察に連絡。
明日私も入山します?
毎年の恒例行事の六甲縦走。
摩耶山は、久しぶりです。
山行の朝は早い!
なんとか、起きれました。
大阪近辺で停電があったみたいで、京阪電車に影響している字幕が
最寄りの王子公園の近くに関学発祥の地が、今ここに関学が戻ってくる計画があります。
六甲山は、結構遭難があります。
私もしっかり地図とにらめっこしながら行きます。
六甲山の登山道はたくさんありますが、この道は何回か経験していますが、
ここを登っていきます。
もう駅から坂が始まっています。
山頂は雲が見えます。
この坂道、実は由緒正しき、フォークソングの紙ふうせんの名曲冬が来る前にの、歌い出しの坂の細い道でした。
先日ラジオのゲストが紙ふうせんでした。
王子動物園でプロポーズして返事をもらわず、無言で降りた坂道であると言われていました。
嫁さんと付き合っている時に王子動物園に行った事を思い出しました。
ちょっと登ると海が見えました。
鬱蒼とした森に入って行きます。
毎日登山で登る人がたくさんいました。
すごく健脚です。ついていけませんでした。
こんな所がありました。
今度はここでお茶を飲みたいです。
登ってきました。
この掬星台も恋人の聖地。ここからの夜景は最高みたいです。写真でしか見たことがないです。
ここでの恋愛エピソードよく聞かされました。
やっぱりガスってました。
ここまで、山頂を目指している人と一緒に登ってきました。一人だと不安です。
山に入る前に警察に連絡していました。
今日も引き続き捜索されるそうです。
山中通話状態は悪かったです。
下山は、一人です。来た道を戻ります。
私が遭難事故を起こさないように?
下山後こちらに報告してきました。
私を探さないでください。
この近くで慰霊碑が、ここは、被害が甚大な地域でした。私がボランティアをした地域。まもなく30年です。
南海トラフ地震今日まで神奈川県であったくらいでした。そして今夕注意は解除されました。本当は、引き続き注意です。
近くには、最新の駅があります。
この駅を使うのは初めてです。
新しい駅ですが、古い駅です。
ここは、貨物の東灘駅があった場所です。ここから、神戸マラソン第二ウェーブの集合場所に繋がっていました。
怪しい雲が広がっています。同行させて頂いた人に今日は、昼から雨が降るかもと言って別れました。
後で知りましたが、すごいゲリラ豪雨があったみたいです。
まだ、発見された報告が来ません。早く見つかって欲しいです。
今回の南海トラフで思い出しました。
20年前の事を
2004年ですね、何回か書いてきましたが、7月18日に福井市で水害があり、サンダーバードで出動しました。
また、9月5日に金沢に行きました。
その帰路大阪駅手前で、小さな南海トラフ地震があり、足止めされました。しばらくして大阪駅に入れて頂きました。
18時くらいの事でした。そして、自宅で、小さな地震を感じました。5時間後の南海トラフ地震でした。
今回それが、頭によぎりました。
そして、10月23日の中越地震。
その日1週間前の豊岡市の水害のボランティアに入る予定にしていました。
そして、12月26日スマトラ地震
災害が多かった年であった事を思い出しました。
今年も念頭に能登半島で地震があり、今も復旧が進んでいないとひろゆきさんが言っていました。
1997年の1月2日にロシアのタンカーナホトカ号の重油流出事故があり、能登の海が油だらけになった事を思い出しました。
あの時も、行きたかったですが、まだ、半島の先まで鉄路がありましたが、朝大阪から出てどのくらいかかるかと、寒くて断念しました。
今回は、その時よりも交通事情が悪化しています。
北陸新幹線の敦賀乗り換えや能登に泊まれ場所がない問題や金沢から時間がかかる問題。
いろいろ思う盆休みでした。明日仕事したらまた、休みですが、
阪神大震災の時、いっぺんにプロジェクトが動き出しました。
神戸空港。山手幹線。西須磨道路。半ば強引な所もあったと思います。
ひろゆきさんが言っていましたが、能登でお金を使う所がないと、神戸でも3ヶ月くらいそうでした。
救援物資で、配給がありました。
お金を使う所がない状態でした。
地域経済を何とか回そうと、営業するお店が出てきましたが、喫茶店に行くと紙コップと紙皿のケーキセットが出てきました。お湯を沸かすのは、カセットコンロ。並々ならぬ営業努力を感じました。
あちらこちらに解体工事が、能登には、それがないのです。
神戸復興の提言をして頂いた五百旗頭さんが亡くなられたのは、知事のパワハラとかいろいろ言われています。
私がボランティア活動する21世紀機構の理事を4人から2人にする提案があったそうです。
文書問題の解明が求められます。
長々と最後までお付き合いありがとうございました。