こんな考え方

 

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「風邪ひかないように」

「風邪早く治さないと」

 

風邪は万病の元

 

そんなイメージがある

 

 

この本読むと

 

風邪ひいても

プラス思考で受け入れられる

 

簡単に書くと

こんなこと

身体を整えるために風邪をひく

 

風邪の治し方

紹介されている

 

経過に応じて

方法は色々

 

尾骨を温めるとか

肘を温めるとか

 

 

たとえば

これからの夏風邪は

首を温める

 

 

危険な事ではないので

頭に入れておいて

風邪の時に

 

今、自分の身体は

より良くなるために

戦っている

 

そう思いながら

療法をプラスしてみたい

 

 

この方の紹介

とてもわかりやすい

 

 

著者の野口晴哉さん

こんな方

 

 

 

 

まだ読み切ってないけれど

 

こちらは

あと2回位

図書館から

借り出ししないと

人には話せない

 

ちょっと難しい

いや

かなり難しい

 

 

まだ全部は読んでいないけれど

これを読んで思ったこと

 

肩が痛くて

整体に通っていた時

えっ、なぜ肩なのにそこ?

そう思う事があった

肩とは違う場所をいろいろ

触って

どう?

と、聞かれる

何ともない時もあるし

とっても楽になる時もあった

 

脚のスネを

スーッと撫でるだけでも

効果の出る時があった

 

色々な事する

整体師さんだなぁ

そう思っていたけれど

 

 

整体って

こういう事なのかと

いま少し納得しつつある

 

痛む箇所を

いくら撫で擦っても

それは違う

 

 

    

体癖」とは、整体の基本的な体の見方である。人間の体を、その体の構造や感受性の方向によって12種5類のタイプに分ける。著者は「体癖は血よりも濃い」と言うように、親子と言えど行動や考え方が全く違うことが多々ある。個性を追究した本書は、万人は皆個人であること、心身の健康も個性に立脚していることを教えてくれる。まさに人間観察の書である。

 

性格も身体の動かし方によって

違ってくる

そこも面白い