シーズン1では、1989年、

 

テキサス東部メッドフォードで

 

過保護で敬虔な母メアリー、

双子の妹ミッシーらと暮らす9才の天才シェルドンが、

飛び級で父ジョージがフットボールのコーチを務める高校に入り、

 

高校1年の兄ジョージ―と同じクラスに入って騒動を引き起こす。

 

通りの向こうにメアリーの母コニー(バァバ)が住み、

シェルドンは高校でベトナム系のタムと友人になる。

 

メアリーは教会の秘書の仕事を始める。

天才のシェルドンには

友人がいない

 

本人は平気

 

母親は心配

 

母のために

友人を作ることに

図書館で

相談して

本を借りる

 

本の通りにしても

見つからない

 

双子の妹がいう

 

その本借りた人は

みんな

お友達が欲しいんじゃない

なら

その人達を

あたってみたら

 

そして

なんとなく

友達になってしまったのが

ベトナム人タム

 

飄々としているタム

 

 

 

 

政治臭くない

ホームドラマだけど

ベトナム難民の友人タムが話す

ベトナム戦争って

米国が言っているだけ

ベトナムでは

アメリカ戦争

 

難民として

小さな船で

ベトナムを脱出して

米国にたどりつくまでの

苦労を

サラッと話す

 

たどりついてからの

苦労

両親は

休みなく一日中働いている

なのに

肉の国米国で

大好きな肉を口にできない貧しさ

 

 

可哀そうオーラ出さず

淡々と話す

 

そして

女の子大好き

 

このタム君

私の中で好感度高い

 

 

 

元々は

スピンオフドラマ

『ビッグバン★セオリー』

大学生4人

共同生活のドラマ

 

その中で

人気の高かった

大学生の

生い立ちを

ドラマにしようと

出来上がった

 

 

 

当事のキッチン用品

日本にも

たくさん入っていたので

懐かしい

 

あの頃

日本で安く売られていた家具

元は、米国のこのマネだったのか

 

あれこれ思いながら視聴

 

 

 

料理の量は

日本よりはるかに多い

ここまで

しっかり

食事みせてくれるドラマ

そう無いのでは

 

食費大変だろうなぁ

 

 

通りの向こうに住む

バァバ

雰囲気もキャラも

加賀まりこさん

思い出させる

 

 

毎回30分

楽しみに見ている途中

 

 

大笑いするほどではないけれど

あはっ、

思わず短い笑い声が出てしまうシーンあり

それも楽しみ

 

 

 

 

 

決定ではないけれど

このヤング・シェルドンの

スピンオフドラマ制作すべく

進めているとか

 

次の主役は兄の予定

 

兄も魅力的なので

それも有り

もちろん出来上がったら観る予定