みなさんこんばんは。お久しぶりです。
2020年終了まであとわずか。
今年はコロナ禍の影響で、例年と比べて苦労も多かった一年だったのではないでしょうか。
多くの制約がある生活は苦しかったですが、終わりはいつかくるはず。その時まで頑張りましょう…

それでは、2020年を振り返っていきましょう!↓
一月。

道内4箇所の出初式を訪問。
特に印象に残ったのが当別消防団の積載車。
丸目4灯のトヨエース、今じゃまず見かけません笑
どこの出初式よりもアツかった内容でした。笑

2月は撮影なしでしたのでお次は3月。
受験&コロナによる休校のため撮影は本当にごくわずか。この日は納車されてわずか2日しか経っていない7白石2」を撮影。

ドラフトシェルが札幌市で採用されるとは誰も思っていなかったかと思います笑

このほかにも、日新出張所運用開始に伴う車両搬入なども見てきました。

4月。

サイクリングのため鵡川町へ。
向かい風のひどい日でした… まったく進まず苦労したのを覚えています。
この日は納車されたばかりの「鵡川水槽」を。
LINE-Xで加工されたフロントバンパーやタイヤハウス、最新の赤色灯の採用。

先代と比べ、大きく変化の見られた車両の一つでした。

この月、晴れて高校に入学できた私でしたが、入学式をしてまもなく休校… 悲しかったです笑
5月。

休校期間でした。
朝の始業点検を見にはるばる栗山町まで。

この日は非常に暑く、栗山町に着いてから点検が始まるまで時間がありましたので公園の桜を撮ったり、警察署を眺めたり。

写真の栗山救助は納車されてからおよそ1ヶ月ほどしか経っていませんでした。
更新の噂は知っていましたが、このような仕様になっていたとは。見た時の衝撃は凄かったです。笑

当時は先代の救工車も署敷地内に置かれたままでした。現在は海外へ輸送?されたようです。
6月。

休校期間も終わり、感染者の減少も見られた為、一時的な活動開始を。

この日は鵡川、穂別、平取、富川へ。

初代ハイメや、ウニモグの林野火災工作車、更新された平取のタンクなど。非常に濃い内容でした。
各所の次年度更新内容や運用方法など数多くのことを聞くことができ、非常に良い経験となりました。
7月。

この日は苫小牧〜深川まで移動。
深川、妹背牛、江部乙、滝川、新十津川、砂川、奈井江を訪問。

廃車回送寸前の旧深川救助や、電光掲示板を装備した滝川タンク1、ハイラックスの災害広報車など。

非常に激アツな内容でした笑

この月は他にも石狩方面、空知方面へも撮影は出向いていた為、収穫はかなり多かったです。

8月。

十勝方面へ。
訪問署は帯広大正、士幌、上士幌、音更、鹿追、帯広本署、中札内、芽室、日高へ。
この月が今年で最も、収穫の多い月でした。

全国唯一のスパメや林野火災工作車、トライハートやレアマ救工、グランビアの2B救急など。
どれも撮影したかった車両だったので非常に嬉しかったです。


9月。

この月は西胆振方面へ。
更新された室消救助や資機材搬送車、大型化学や更新前の梯子など。

近場でも全然撮影してなかったりしていたので、撮影できて良かったです。

この辺りからコロナ感染者がまた増加。再び市内撮影へと切り替えます…

10月。

10月からは圧倒的に警察系の写真が増えました。

写真は苫小牧署交通課の「とまこまい601」です

地域課の210系クラウンなども数多く撮影し、時には札幌交機のレーダーも。

この頃から密かに「琴似庁舎」への興味が湧いていきました…笑

11月。

10月ごろから気になっていた千歳署交通課の「ちとせ601」の撮影を。

170系クラウンのレーダーは道内でも片手で収まるほどしかなく、非常に貴重なものだと改めて気づかされました。

12月。

間も無く更新を控えている「あつま救工」の撮影を。
同署にはゼロクラの指令車も存在していましたが、今月に更新。 後継機は日産エクストレイルとなりました。

更新されるあつま救工ですが、後継の仕様はハイルーフ仕様、ゴムボート?の積載も予定しているそう。
非常に気になる仕様ですね…

 


そんな2020年も残りわずか。
コロナ禍の影響で多くの制約があり、なかなか思った通りに生活できず苦労の多かった1年。
来年こそは、前のような生活が戻ってくることを心から祈っています。


今年も数多く関わっていただけた皆様、本当にありがとうございました。

また来年も、どうかよろしくお願いいたします。