みなさんこんばんは。
相変わらず、北海道では爆発的な感染が後を立たず、離島でもクラスターが発生。
北海道はステージ4までの引き上げも検討しているようです…

それでは本題へ↓
室蘭市消防本部 室蘭市消防署
・室消救助1

令和元年度に導入された北海道モリタ製救助工作車

キャブにはレッドアーマーを採用しており隊員の負担を軽減するほか、視認性を向上させる役割を兼ね合わせています。
車体にはフロントウィンチとフック、リアクレーンを装備。
車体には金色でマーキングされた文字と黒色の線があり、どちらも印象に残るような見た目になっています。
アオリはキャブの高さとほぼ同じ。
キャブと積載部との隙間が限りなく狭く、さまざまなスペースに収納できるところを確保しています。

タイヤハウスの両サイドにも資機材を収納することが可能。多様化するいくつもの災害に対応できるよう様々な資機材を収納しています。
左右の仕様にあまり大きな差はありません。
補助赤色灯や照明装置が多く設置されているため、視認性は抜群のようですね。
リアにもフックを装備しています。
ここまで豪華な仕様の車両が導入されるとは思ってもいませんでした。

個人的には苫小牧に並ぶほどのかっこよさなのでは?と思っています笑
もう一度全景を。
スタイリッシュな見た目、ギラギラと光るメッキパーツが本当に最高ですね。
ちなみに先代はこちら。↑

仙台もなかなか個性的な一台でした。
車体に引かれた白線と重量感のある見た目をしていたため、結構人気があったようです。

プロフィアからレンジャーへの更新になったため、先代に使い慣れた隊員からしてみれば、少し違和感があったかもしれませんね笑