みなさんこんばんは。
本日の北海道は115人の感染が確認。2日続けての100人越えは統計史上初で、爆発的な感染増加が見られるため、「ステージ3」への移行も視野に入れているようです。

間も無く本格的な冬も到来し、インフルエンザなどが増加する季節にもなりますのでさらに注意しなければいけませんね。

それでは本題へ↓
とかち広域消防局 鹿追消防署
・鹿追救急2

平成9年度に導入された高規格救急車
いすゞスーパーメディックがベースと超希少種のこちらは、全国で唯一の存在。

マニアの間で知らない方はいないのではないでしょうか?笑

主に本車は予備車として運用されています。
救急1の故障時や出動中に出動指令が出た時などに、走ることがあるようです。
さすがに第一線で活動するのは一年を通して数えるほどしかなく、緊急走行を見かけることはまずなさそうですね。
普通のハイメディックやパラメディックと違って車体も大きく、迫力のある姿。
トラックベースのため、パラメやハイメなどのようにスムーズに動くことができないそう。
車体も重いためなかなか加速がうまくいかないようです。
車高が高いため車内は広々としています。
車体が大きい分、積載量も増えるためデメリットだらけというわけでもなさそうです。
一昔前まではスパメなどのトラックベースの救急車が主流でしたが、時代の流れに逆らえず今では非常に見かける機会が少なくなりました。
こちらの車両も故障したら廃車は確定なんだとか。
救急車としての役割を終えても、資機材搬送車や広報車として余生を送ってもらえれば…と私は思います笑