皆さんこんばんは。
昨日、今日とコロナの感染者が一向に減らない日本国内。 沖縄県では独自の緊急事態宣言を発令し、感染者の減少を図っているように見えます。
いつまた、宣言が発令されるかわからないので非常に怖いものです…

それでは本題へ↓
胆振東部消防組合 消防署穂別支署
・穂別林野

昭和62年度に導入された林野火災工作車。

ウニモグがベースになっておりパワーは他車とは段違いの車両となっています。
シングルキャブとなっており、荷台部分は人が座れるようになっています。
またウィンチのようなものも搭載。
悪路走行中に後続車がはまってしまった時に、ウィンチで引っ張るために設置されているようですね…

山林中を走ることを予想しているため、赤色灯には破損防止の網が設置されています。
こうみると士幌消防署の林野火災工作車よりもボディが短く見えますね。
こちらが士幌消防署の林野火災工作車。
荷台となっている部分がこちらの方が長くなっています。 二台の違いはポンプと放水銃・救助資機材の有無です。

士幌の林野火災工作車は同署で救助工作車のような役割を果たしているそうです。
非常にコンパクトな外見をした車両。
山林のような狭い道では大いに役立ちそうです。