第1回 楽しい太陽光発電
皆さんご存知の通り、資源には限りある資源と限りない資源がありますよね。太陽光は雨の日や雪の日はあっても晴れる日は無くならないから、限りない資源と言えます。
また、地球に降り注ぐ太陽光のエネルギーは、人類が使用している全エネルギーをはるかにしのぎます。
地表の一部に降り注ぐ太陽光のエネルギーだけで人類の使う全エネルギーをすべてまかなえてしまうと言われているほどです。
太陽光発電はそんな限りないエネルギーで電気を作るんです。
もし仮に世界中の付けられる場所すべてにソーラーパネルが付いたとしたら、そしてそのパネルを付ける為のコストがすべて償却されたとしたら、それ以降全く発電コストがかからない世界が実現します。
これは極端な話ではありますが、これから火力発電や原子力発電のような限るある資源で環境を破壊しコストをかけ続けるよりも、目指すところとしてはいいですよね。
基本的には、送電でのロスを少なくするために、できるだけ電気を使う場所の近くで発電します。
最近では屋根だけでなく、様々なところにソーラーパネルを付けられる様になってきていますので、自分の身の廻りで付けられそうなところを探すのも楽しいかもしれません。
お家にとっては、買う電気よりも売る電気の方が上回り、電気を使ってもコストがかからないエネルギーコストゼロの住宅になります。
これは太陽光発電で電気を生産する事と併せて、エコ家電、オール電化、エコカー、蓄電池等をHEMSで管理しコントロールしたり、断熱材や断熱塗料の使用や、太陽光を直接家に取り込める構造にするなどして、使う量を減らしていく事により実現します。
このような家をたくさん作るためには、まずは再生可能エネルギーで余りある電気を作り生産コストを下げる事が必要です。
そういう意味でこれからのエネルギーを考える上で欠かせないもの、これが太陽光発電なんです。
生活の中では、まず電気を作るからお家の電気代が減りますよね。
余った電気を売れるから貯金が増えますよね。
そして発電した分、限りある資源で発電しなくても済みますよね。
例えば、余分な電気を使っていることに気がついてパチっと消したとします。すると使用している電気が減って売る電気が増えます。
その分お金が貯まるんです。
余分な電気をさがすことが楽しみになるんです。
これって社会の為になるし家族の為にもなって、楽しいですよね。
太陽光発電研究会委員
太陽光発電アドバイザー
服部順一