日光市を拠点に新築一戸建て・注文住宅・リフォーム工事を行う工務店の北欧住建です。
日光市のN様の注文住宅の事例。
現在、断熱工事中です。
高性能グラスウールを充填しています。
隙間なく入れることが大切です。
外壁材を貼るまえに構造用の板を貼っています。
外気は入りにくくなるのは、勿論ですが、壁の壁量が多くなり、地震に強い家になります。
筋交いが入ると、断熱材が入れずらく、なりますので、隙間が生じる恐れがありますので
外部には筋交いを入れない工法を取り入れると良いでしょう。
筋交いが無いから、大丈夫？
心配する方がいますが、構造用の面材を全体に貼った方が地震に強くなりますので、大丈夫です。
天井には断熱材をダブルに充填しています。200㎜ありますので、光熱費を抑えることが可能です。
断熱材が入ると家の中が涼しくなりました。
先週と比べて全然違います。
この感じ大切ですよね。
外と変わらないなら断熱材を入れている意味がありません。
では、また。
ブログに立ち寄っていただきありがとうございました。