栃木県日光市を拠点に新築一戸建て・注文住宅を造る工務店の北欧住建です。
栃木県小山市の外構工事の事例。
引き続きになりますがこれから物置の組立設置をご紹介します。
S様の奥様は普通の物置はカッコ悪いのでお洒落な物にしたいとの事ですので
色々さがしてみました。
先に組立が完了した物置の画像をお見せします。
カッコイイですよね。アーリーアメリカンなお家にはぴったりの物置です。
この物置は何処のメーカーなの?
何処で売ってますか?と聞かれましたのでお教えします。
売っているお店は【Costco】です。バリエーションもたくさんあります。
大きさ、カラー、扉の種類など豊富に取り扱っていますので調べてみてください。
但し、期間限定の商品でしたので一年中販売はしていませんでした。
これからの春先にたくさん出てきますので見てください。
組立の仕方ですが一番、気お付けてほしいのは素材が樹脂なので材料に、しなりがあります。
床のブロックはかなり細かく設置してください。そして素人には難しい水平を保つようにしてください。
床のブロックが水平でないと壁を立ち上げたとき四隅がくっつきません。
また無理やり、くっつけたとしても、屋根がうまく納まりませんので、とにかく床を平らに施工してください。
中の様子です。
天井も高いので、広く感じます。棟には明り取りがあります。
素材はポリカかな?
建物との相性もグットですよね。
基礎工事を入れて私一人での作業でしたが3日程かかりました。
これは奥様がハーブを植えているので、寒い冬に枯れないよう木の箱を造り、ふたができるようにしました
支えの木は流木です。材料の木はパレットを使用しています。ホークリフトの爪などで傷がついたりして
独特の風合いが出ます。無料でもらえますし、費用がかかりません。
お試しください。
では、また。
ブログによっていただきありがとうございました。